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HOME > スク玉ブログ > プログラミング教室コードアドベンチャーで地頭を鍛える!
スク玉ブログ
プログラミング教室コードアドベンチャーで地頭を鍛える!
eスポーツ部に入りたい さんなん です。9月の修文学院高校の説明会で「eスポーツ部では、今まで輝けなかった生徒たちが積極的に皆を引っ張っている。学校でゲームかと思われがちですが、プレイ動画の実況配信なども含めてゲームを通じて学びの場となっている。」そんな話がありました。
たとえゲームの世界でも上には上がいるんだろうなとは思いつつも、1回の大会で数億円が動く時代が来ています。親世代の価値観なんて、今の時代には通用しないんだなって感じています。
さて、小学生のプログラミング教室にお問い合わせを多数いただき、11月の全4回の体験会は満席になりそうです。ありがとうございます。
そして、今週からいよいよプログラミング教室としてコードアドベンチャーの授業が始まりました。
11月スタートは計4名と少人数ながらも、年長さん~中1生と幅広い層の生徒がやりたいと手を挙げてくれました。
ステージは1-1から始まり、基本的に1日の授業で1つずつ進めていく自分自身の成長型の構成になっています。
最初のステージ1-1はマイクラの世界をパソコン上で動かす動作の確認がメインでした。そのためパソコン操作に慣れた生徒には、一気に1-2まで進めてもらいました。
1-2は体験会でやった「come」と「go」の命令定義を扱います。プログラミングとしては難しくはありませんが、見ていると意外と頭を使うようです。
私も一緒に学ぶつもりで時間を見つけてはステージを進めております。しかし、おじさん流で表現するなら「脳トレ」といえばいいのか、サクサク進めることができないんですね。
例えば、プレーヤーとエージェントくん(プログラミングロボット)を交互に動かさないと先へ進めない仕掛けがあったり、ワープゾーンや迷路があったりするので迷子になります。
実際1-2でも山を登ったり、ダンジョンを探検したり、トロッコに乗ったりとマイクラの世界を冒険するアクションが多くあるので、マイクラに慣れた生徒たちにとってはそれだけで楽しい様子でした。
もちろんプログラミングも学んでいきます。私の感覚だと2-1で学ぶ「順次処理(1回の命令で2回以上の処理をする)」で多くの生徒はつまづくんだろうなと思っています。何も考えないときっと先へ進めません。
たくさん失敗して、時には止まってしまってもいいんです。ホイホイ進む冒険だと楽しくありませんからね。
考えて、考えて、考え抜く。いぬたぬき博士のヒントも活用しながら、自分の力でステージを攻略していく。
コードアドベンチャーは、地頭を鍛えるプログラミング教室と言っても過言はありません。ご興味がある方はぜひ体験会にお越しください。
おかげさまで11月の体験会は全て満席になりましたので、12月以降のご案内になりますのでご了承ください。
(プログラミング教室コードアドベンチャー)
(↑体験会の空き状況はこちら)
(小学部スク玉コース)
(小学部 Reading Farm講座)
(小4~高3 速読講座 / 速読英語講座)
(小学部 レプトン講座)
(中学部コース)
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最初のステージ1-1はマイクラの世界をパソコン上で動かす動作の確認がメインでした。そのためパソコン操作に慣れた生徒には、一気に1-2まで進めてもらいました。
1-2は体験会でやった「come」と「go」の命令定義を扱います。プログラミングとしては難しくはありませんが、見ていると意外と頭を使うようです。
私も一緒に学ぶつもりで時間を見つけてはステージを進めております。しかし、おじさん流で表現するなら「脳トレ」といえばいいのか、サクサク進めることができないんですね。
例えば、プレーヤーとエージェントくん(プログラミングロボット)を交互に動かさないと先へ進めない仕掛けがあったり、ワープゾーンや迷路があったりするので迷子になります。
実際1-2でも山を登ったり、ダンジョンを探検したり、トロッコに乗ったりとマイクラの世界を冒険するアクションが多くあるので、マイクラに慣れた生徒たちにとってはそれだけで楽しい様子でした。
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2022年11月 4日 23:49