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HOME > スク玉ブログ > 問題集14周目です!(期末テスト対策8時間勉強会3日目)
スク玉ブログ
問題集14周目です!(期末テスト対策8時間勉強会3日目)
父の日にはちはやビールをプレゼントした さんなん です。調べてみるといろいろなサービスがあるんですね。ジージ達はとても喜んでくれました。
さて、本日もテスト前8時間勉強会を朝8時からやっています。みなさんテスト前ですが、準備は大丈夫でしょうか。
以前からブログにも書いていますが、私は『爆裂会』という全国の個人塾の塾長が集まるLINEグループに入っています。半日でも放置していると、未読が数百件なんて当たり前。飛び交う情報量と質はいろいろ紹介してもらった有料オンラインサロンよりも何倍だと感じています。
個人塾といっても、中学受験塾、高校受験塾、大学受験塾、オンライン専門塾など対象は様々です。でもね、結果を出しているところの塾の話を聞くと、やはりガリガリ勉強してますもん。スク玉生がこういった塾さんの生徒と戦うことを考えたら、もう常に危機感でしかありません。
例えば、学校のテスト前の勉強として、スク玉は学校の問題集は2周は全員やろうねという計画です。早い生徒は3周目もやったり、自分で塾ワークや単元ごとのまとめテストをしたりしています。
この勉強でスク玉生の約42%が学校のテストは400点以上取ってきました(3学期学年末の結果より)。
今日の8時間勉強会では、明日からテストが始まる直前の生徒もいます。彼ら彼女らの様子をみてみると「問題集2周目が終わりました」という順調な生徒もいれば、「ようやく1周目が終わりそうです」という勉強量が足りていない生徒もいました。
たまたま先週末にその爆裂LINEで定期テスト対策の話が出ていたのですが、その中で衝撃的な文字を見ました。
「うちの生徒、『問題集14周目!』だそうです(仙台にある麻布学院さん)。」
回数だけ多くても意味がない・・・
量より質でしょ・・・
など、いろいろ反発の声が聞こえてきそうです。しかし、もはやそんなレベルではないことは想像できるでしょう。
スク玉は2週間前から学校の問題集に集中するようにしています。それで早い子でさえ3周ですからね。14周って、いったいどれぐらいの勉強量を積んでいるのか。
同じ問題集を2周するってだけでも、「もう覚えたから必要ない」って言い張る生徒もいるのに。その忍耐力も相当なものでしょう。
そして定期テスト前にこれだけ頑張れる子だと、これが受験前となるとどれだけ勉強するんでしょうか。
スク玉も地元では比較的、勉強時間が長いといわれているそうです。一部の学校の先生もそれを知っているぐらい有名みたいです。
今だから言いますが、数年前にとある中学校の先生が「スクール玉野のようなガリガリ勉強させる塾はよくない」って、授業中に批判したんです。
これ学校の授業中ですよ。スク玉のことを知らない生徒もいた中で、特定の塾を批判する言葉ってどうよ。
その言葉をその場で聞いた数名の塾生が「ムカついた」って言いに来たのも未だに覚えています。
あくまでも塾生からの又聞きなので苦情は入れませんでしたが、それが私の母校の話なのでね。本当にとても残念で、今でも思い出すだけでも悲しい気持ちになります。
塾は結果を出していかないと生き残れないので、知らない人からは何を言われてもいいんです。現にテスト前の8時間勉強会や毎日塾に来てガリガリ勉強する生徒がいることは事実ですからね。
ただ、先ほどの麻布学院さんの勉強量と比較すると、スク玉はまだまだ甘ちゃんでした。
普通の子を伸ばすには、やはり勉強量は必要です。学校から批判されたって、一部の保護者から敬遠されたっていいんです。スク玉は成績を伸ばしたいので。
特に勉強する体力は、精神的に成長する中学時代の勉強時間が物を言います。今やらなきゃ。勉強する姿勢って、この先の大学受験、資格の勉強、就職試験、そして将来の仕事での取り組み方にも影響しますからね。
これは高校生に言いたいことですが、大学受験って他県の生徒と戦うんですよ。高校生が受ける模試も、全国のライバルが相手になります。麻布学院さんの卒業生も圧倒的多数で国公立大学に進学しています。
中学時代からこれだけ頑張って勉強している生徒と競うわけです。愛知県内だけで競う偏差値が取りやすい中学時代とは違いますからね。
麻布学院さんのようにガリガリ勉強して、成績を上げている塾を私は他県でもたくさん知っています。だから、中学生の内にこれだけ頑張ろう。小学生のうちに、せめてこれだけはできるようにしようカリキュラムを組んでいるのです。
確かにスク玉生は確かに頑張っていますよ。今日の8時間勉強会も、私語もなく、黙々と演習する姿はさすがです。
でも、もう少し頑張れって言ってもいいのかもしれません。
「え?勉強嫌いにならないか?」って。
大丈夫です。勉強ってそれ自体を嫌いになるわけではなく、勉強ができないから嫌いになるのですからね。
毎年、受験生は当たり前のようにガリガリ勉強するんですが、中1・中2はまだまだ勉強不足です。
とりあえず、テスト直前なのに「問題集が終わってませ~ん」って生徒がいたらぶっ飛ばしますのですみません。
さぁ集中するときはギュッと集中して、たくさん勉強してたくさん学ぼう。この夏も含めて、スク玉はガリガリ勉強しますよ。
≪夏祭り2022スケジュール≫
☆お問合せはこちらから
※電話は研修や面談、授業中などの理由よりなかなかつながらない場合が多いです。できるだけメールではなく、お問い合わせ専用LINEよりご連絡ください。
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※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
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さて、本日もテスト前8時間勉強会を朝8時からやっています。みなさんテスト前ですが、準備は大丈夫でしょうか。
以前からブログにも書いていますが、私は『爆裂会』という全国の個人塾の塾長が集まるLINEグループに入っています。半日でも放置していると、未読が数百件なんて当たり前。飛び交う情報量と質はいろいろ紹介してもらった有料オンラインサロンよりも何倍だと感じています。
個人塾といっても、中学受験塾、高校受験塾、大学受験塾、オンライン専門塾など対象は様々です。でもね、結果を出しているところの塾の話を聞くと、やはりガリガリ勉強してますもん。スク玉生がこういった塾さんの生徒と戦うことを考えたら、もう常に危機感でしかありません。
例えば、学校のテスト前の勉強として、スク玉は学校の問題集は2周は全員やろうねという計画です。早い生徒は3周目もやったり、自分で塾ワークや単元ごとのまとめテストをしたりしています。
この勉強でスク玉生の約42%が学校のテストは400点以上取ってきました(3学期学年末の結果より)。
今日の8時間勉強会では、明日からテストが始まる直前の生徒もいます。彼ら彼女らの様子をみてみると「問題集2周目が終わりました」という順調な生徒もいれば、「ようやく1周目が終わりそうです」という勉強量が足りていない生徒もいました。
たまたま先週末にその爆裂LINEで定期テスト対策の話が出ていたのですが、その中で衝撃的な文字を見ました。
「うちの生徒、『問題集14周目!』だそうです(仙台にある麻布学院さん)。」
回数だけ多くても意味がない・・・
量より質でしょ・・・
など、いろいろ反発の声が聞こえてきそうです。しかし、もはやそんなレベルではないことは想像できるでしょう。
スク玉は2週間前から学校の問題集に集中するようにしています。それで早い子でさえ3周ですからね。14周って、いったいどれぐらいの勉強量を積んでいるのか。
同じ問題集を2周するってだけでも、「もう覚えたから必要ない」って言い張る生徒もいるのに。その忍耐力も相当なものでしょう。
そして定期テスト前にこれだけ頑張れる子だと、これが受験前となるとどれだけ勉強するんでしょうか。
スク玉も地元では比較的、勉強時間が長いといわれているそうです。一部の学校の先生もそれを知っているぐらい有名みたいです。
今だから言いますが、数年前にとある中学校の先生が「スクール玉野のようなガリガリ勉強させる塾はよくない」って、授業中に批判したんです。
これ学校の授業中ですよ。スク玉のことを知らない生徒もいた中で、特定の塾を批判する言葉ってどうよ。
その言葉をその場で聞いた数名の塾生が「ムカついた」って言いに来たのも未だに覚えています。
あくまでも塾生からの又聞きなので苦情は入れませんでしたが、それが私の母校の話なのでね。本当にとても残念で、今でも思い出すだけでも悲しい気持ちになります。
塾は結果を出していかないと生き残れないので、知らない人からは何を言われてもいいんです。現にテスト前の8時間勉強会や毎日塾に来てガリガリ勉強する生徒がいることは事実ですからね。
ただ、先ほどの麻布学院さんの勉強量と比較すると、スク玉はまだまだ甘ちゃんでした。
普通の子を伸ばすには、やはり勉強量は必要です。学校から批判されたって、一部の保護者から敬遠されたっていいんです。スク玉は成績を伸ばしたいので。
特に勉強する体力は、精神的に成長する中学時代の勉強時間が物を言います。今やらなきゃ。勉強する姿勢って、この先の大学受験、資格の勉強、就職試験、そして将来の仕事での取り組み方にも影響しますからね。
これは高校生に言いたいことですが、大学受験って他県の生徒と戦うんですよ。高校生が受ける模試も、全国のライバルが相手になります。麻布学院さんの卒業生も圧倒的多数で国公立大学に進学しています。
中学時代からこれだけ頑張って勉強している生徒と競うわけです。愛知県内だけで競う偏差値が取りやすい中学時代とは違いますからね。
麻布学院さんのようにガリガリ勉強して、成績を上げている塾を私は他県でもたくさん知っています。だから、中学生の内にこれだけ頑張ろう。小学生のうちに、せめてこれだけはできるようにしようカリキュラムを組んでいるのです。
確かにスク玉生は確かに頑張っていますよ。今日の8時間勉強会も、私語もなく、黙々と演習する姿はさすがです。
でも、もう少し頑張れって言ってもいいのかもしれません。
「え?勉強嫌いにならないか?」って。
大丈夫です。勉強ってそれ自体を嫌いになるわけではなく、勉強ができないから嫌いになるのですからね。
毎年、受験生は当たり前のようにガリガリ勉強するんですが、中1・中2はまだまだ勉強不足です。
とりあえず、テスト直前なのに「問題集が終わってませ~ん」って生徒がいたらぶっ飛ばしますのですみません。
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2022年6月19日 15:06