カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (16)
- 2024年10月 (22)
- 2024年9月 (24)
- 2024年8月 (20)
- 2024年7月 (20)
- 2024年6月 (21)
- 2024年5月 (22)
- 2024年4月 (37)
- 2024年3月 (26)
- 2024年2月 (18)
- 2024年1月 (22)
- 2023年12月 (23)
- 2023年11月 (17)
- 2023年10月 (18)
- 2023年9月 (20)
- 2023年8月 (12)
- 2023年7月 (20)
- 2023年6月 (28)
- 2023年5月 (25)
- 2023年4月 (30)
- 2023年3月 (22)
- 2023年2月 (20)
- 2023年1月 (28)
- 2022年12月 (24)
- 2022年11月 (26)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (24)
- 2022年8月 (21)
- 2022年7月 (15)
- 2022年6月 (18)
- 2022年5月 (15)
- 2022年4月 (20)
- 2022年3月 (21)
- 2022年2月 (22)
- 2022年1月 (17)
- 2021年12月 (20)
- 2021年11月 (20)
- 2021年10月 (21)
- 2021年9月 (20)
- 2021年8月 (22)
- 2021年7月 (20)
- 2021年6月 (22)
- 2021年5月 (26)
- 2021年4月 (26)
- 2021年3月 (16)
- 2021年2月 (17)
- 2021年1月 (22)
- 2020年12月 (18)
- 2020年11月 (20)
- 2020年10月 (20)
- 2020年9月 (22)
- 2020年8月 (22)
- 2020年7月 (23)
- 2020年6月 (19)
- 2020年5月 (26)
- 2020年4月 (28)
- 2020年3月 (26)
- 2020年2月 (21)
- 2020年1月 (31)
- 2019年12月 (31)
- 2019年11月 (20)
- 2019年10月 (24)
- 2019年9月 (17)
- 2019年8月 (2)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (1)
- 2018年3月 (1)
- 2017年6月 (1)
- 2016年9月 (1)
HOME > スク玉ブログ > スク玉の営業時間(武士道を使ってみる)
スク玉ブログ
スク玉の営業時間(武士道を使ってみる)
戦国大河ドラマが好きな さんなん です。山本勘助を描いた風林火山、黒田官兵衛を描いた軍師官兵衛、真田幸村を描いた真田丸、そして篤姫が特に印象深く覚えています。戦国時代を必死に生きぬく姿は、見ていて飽きないですね。
さて、スク玉には武士道という講座があります。わかりやすく言えば自習ですが、今日はこの武士道についてシェアしたいと思います。
■武士道(小学部はこの講座はありません)
武士道は、人の志を指します。自分の歩む道を探し、自分の弱さと向き合うことで自らを高めていく。その過程に終わりはありません。
個性で勝負する今の時代、勉強を通じて自分の武器を磨いて欲しい。その想いで「武士道」と名付けました。
■具体的に何をする場なのか?
学校課題ok、塾の宿題ok。
なんだ、自習か。
と思われるかもしれませんが、受験生になるとそうでもないようです。
よく生徒には「やることが終わってからが勉強だよね」って伝えている通り、最初は宿題をやる場となっていますが徐々にそれが変わっていきます。
宿題というものは埋めれば終わり。しかし、「間違えた問題をもう一度解き直す」、「曖昧な言葉は辞書や参考書を使って言葉の定義を調べる」、「難しいレベルの問題に挑戦する」、「漢検、英検、数検の対策をする」などなど、勉強は深く掘り下げて行くものなのです。
想像してみてください。生徒が塾の武士道にいます。宿題も終わりました。まだ時間がある。そうすると、ようやく「何をしようかな?」と考えるチャンスが生まれるのです。
反対に、我が子がご家庭のリビングにいて学校の宿題に取り組んでいる姿を想像してください。宿題が終わりました。さぁ、どうなるか。「宿題終わった~。さーて、、、もっと勉強を掘り下げようかな~」となるかどうか??
本当の勉強は、やることが終わってから始まるんです。多くの生徒は、勉強する前に勉強が終わっているのが現実なのです。武士道に通えないご家庭では、このように深い勉強に取り組む環境作りをしてください。自分にとって何をすべきかを考える時間を与えてあげて欲しいのです。
■武士道ランキング
①塾のワーク
②学校の宿題
③検定対策
④入試対策プリントなど(自分で申告するともらえる)
③と④については、悩んでいる時期がありました。他塾では、検定対策は有料でやっているところは多くあります。応用プリントも解かせるだけで、〇〇特訓と謳っている塾もあります。でも、費用が発生するんです。
月謝以外にできるだけお金がかからないようにしたい。これは私自身がもし塾に通うならこうして欲しいな、と考えたからです。
もちろん人件費や教材費が必要な講座は負担してもらうのは仕方ないとしても、プリントを自分で解いて、〇つけて、自分で直しをして、わからないところは自分で調べる。
「自分で勉強できるところまでは自分でやってね」というのがスク玉の方針です。もちろん質問にも手が空いていればいつでも対応します。
どうしても先生の監視下でやらせたいのであれば、「ぷらす個別」をオプションで取ってもらうようにしています。中学生でも「〇つけをせず、どんどん進む」、「間違い直しは答えを写すだけ」、「わからなくても質問しない」とスタートラインにさえ立っていない生徒は現実おりますからね。
教室にいれば、必ず先生チェックが入ります。ただ、その場合でも「手取り、足取り」はしません。少しずつ手を放していくことをしないと、自分の足で歩くことができるよになりませんからね。この軸はブレないようにしています。
■武士道の時間帯
塾が開いている日は、先生がいる平日15:30~22:30まではいつでも塾を使うことができます(土曜日は19:00以降のみ)。
高校生には、日曜日も平日の午前も武士道は開放しています。テスト中は学校帰りに寄って夕方まで勉強をして一旦帰宅、それから夜に再度塾に来るという使い方もできます。
プリントはもらえる、質問もできる。「武士道だけで塾が成り立ちますよ」とよく保護者の方から言われますが、授業を通して生徒に伝えたいこともたくさんあります。
プリントを渡すだけでは普通の子の成績は伸びません。授業中に理解度チェックせず、ただ問題演習だけでは勉強の質が向上しません。だから、授業は授業でキチンと受講してくださいね。
■武士道のルール
場の雰囲気を保つために、武士道にはルールがあります。
他の生徒に迷惑をかけない
1度目は警告、2度目は一定期間の武士道停止にさせていただきます。
スク玉では休憩の間はワイワイしていますが、授業は黙々解く雰囲気を大切にしています。武士道は50分刻みにしていますが、シーンとしています。この雰囲気を壊して欲しくはありませんので、ルール厳守でお願いします。
やること表が終わっていない生徒には、まず武士道に来るように伝えています。もし予定に追い付かないという状態が続くようであれば、「ぷらす個別」を取ってください。有料にならないと危機感が生まれない生徒もいますので、その場合は致し方無いと考えています。
最後にひとことだけ。
中学生になると「自分の時間を取る」というのも、精神的な成長につながります。
時に家でゴロゴロしたっていいんですよ。ONとOFFを使い分けることも大事なことであることを付け加えさせていただいて、今日の武士道のお話は終わりにしますね。
また明日(*^^)v。
★新規でお問い合わせの方へ★
お問い合わせは、できるだけ「お問い合わせ専用LINE」にてご連絡をお願いします。お電話の場合は、打ち合わせ中や授業中ではご対応ができない可能性があります。LINEをご活用でない場合は、HPの「お問い合わせメール」よりご連絡ください。
(小学部 レプトン講座:小1~小6/週2日[45分ずつ])
(小学生・中学生 速読講座:小3~高3)
(中学部スク玉コース:週2日+月~土は武士道OK)
(スク玉高校部:週2日+武士道365OK)
☆お問合せはこちらから
※電話は研修や面談、授業中などの理由よりなかなかつながらない場合が多いです。できるだけメールではなく、お問い合わせ専用LINEよりご連絡ください。
(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スク玉ブログ連絡用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉ブログの更新のみ↓↓↓
さて、スク玉には武士道という講座があります。わかりやすく言えば自習ですが、今日はこの武士道についてシェアしたいと思います。
■武士道(小学部はこの講座はありません)
武士道は、人の志を指します。自分の歩む道を探し、自分の弱さと向き合うことで自らを高めていく。その過程に終わりはありません。
個性で勝負する今の時代、勉強を通じて自分の武器を磨いて欲しい。その想いで「武士道」と名付けました。
■具体的に何をする場なのか?
学校課題ok、塾の宿題ok。
なんだ、自習か。
と思われるかもしれませんが、受験生になるとそうでもないようです。
よく生徒には「やることが終わってからが勉強だよね」って伝えている通り、最初は宿題をやる場となっていますが徐々にそれが変わっていきます。
宿題というものは埋めれば終わり。しかし、「間違えた問題をもう一度解き直す」、「曖昧な言葉は辞書や参考書を使って言葉の定義を調べる」、「難しいレベルの問題に挑戦する」、「漢検、英検、数検の対策をする」などなど、勉強は深く掘り下げて行くものなのです。
想像してみてください。生徒が塾の武士道にいます。宿題も終わりました。まだ時間がある。そうすると、ようやく「何をしようかな?」と考えるチャンスが生まれるのです。
反対に、我が子がご家庭のリビングにいて学校の宿題に取り組んでいる姿を想像してください。宿題が終わりました。さぁ、どうなるか。「宿題終わった~。さーて、、、もっと勉強を掘り下げようかな~」となるかどうか??
本当の勉強は、やることが終わってから始まるんです。多くの生徒は、勉強する前に勉強が終わっているのが現実なのです。武士道に通えないご家庭では、このように深い勉強に取り組む環境作りをしてください。自分にとって何をすべきかを考える時間を与えてあげて欲しいのです。
■武士道ランキング
①塾のワーク
②学校の宿題
③検定対策
④入試対策プリントなど(自分で申告するともらえる)
③と④については、悩んでいる時期がありました。他塾では、検定対策は有料でやっているところは多くあります。応用プリントも解かせるだけで、〇〇特訓と謳っている塾もあります。でも、費用が発生するんです。
月謝以外にできるだけお金がかからないようにしたい。これは私自身がもし塾に通うならこうして欲しいな、と考えたからです。
もちろん人件費や教材費が必要な講座は負担してもらうのは仕方ないとしても、プリントを自分で解いて、〇つけて、自分で直しをして、わからないところは自分で調べる。
「自分で勉強できるところまでは自分でやってね」というのがスク玉の方針です。もちろん質問にも手が空いていればいつでも対応します。
どうしても先生の監視下でやらせたいのであれば、「ぷらす個別」をオプションで取ってもらうようにしています。中学生でも「〇つけをせず、どんどん進む」、「間違い直しは答えを写すだけ」、「わからなくても質問しない」とスタートラインにさえ立っていない生徒は現実おりますからね。
教室にいれば、必ず先生チェックが入ります。ただ、その場合でも「手取り、足取り」はしません。少しずつ手を放していくことをしないと、自分の足で歩くことができるよになりませんからね。この軸はブレないようにしています。
■武士道の時間帯
塾が開いている日は、先生がいる平日15:30~22:30まではいつでも塾を使うことができます(土曜日は19:00以降のみ)。
高校生には、日曜日も平日の午前も武士道は開放しています。テスト中は学校帰りに寄って夕方まで勉強をして一旦帰宅、それから夜に再度塾に来るという使い方もできます。
プリントはもらえる、質問もできる。「武士道だけで塾が成り立ちますよ」とよく保護者の方から言われますが、授業を通して生徒に伝えたいこともたくさんあります。
プリントを渡すだけでは普通の子の成績は伸びません。授業中に理解度チェックせず、ただ問題演習だけでは勉強の質が向上しません。だから、授業は授業でキチンと受講してくださいね。
■武士道のルール
場の雰囲気を保つために、武士道にはルールがあります。
他の生徒に迷惑をかけない
1度目は警告、2度目は一定期間の武士道停止にさせていただきます。
スク玉では休憩の間はワイワイしていますが、授業は黙々解く雰囲気を大切にしています。武士道は50分刻みにしていますが、シーンとしています。この雰囲気を壊して欲しくはありませんので、ルール厳守でお願いします。
やること表が終わっていない生徒には、まず武士道に来るように伝えています。もし予定に追い付かないという状態が続くようであれば、「ぷらす個別」を取ってください。有料にならないと危機感が生まれない生徒もいますので、その場合は致し方無いと考えています。
最後にひとことだけ。
中学生になると「自分の時間を取る」というのも、精神的な成長につながります。
時に家でゴロゴロしたっていいんですよ。ONとOFFを使い分けることも大事なことであることを付け加えさせていただいて、今日の武士道のお話は終わりにしますね。
また明日(*^^)v。
★新規でお問い合わせの方へ★
お問い合わせは、できるだけ「お問い合わせ専用LINE」にてご連絡をお願いします。お電話の場合は、打ち合わせ中や授業中ではご対応ができない可能性があります。LINEをご活用でない場合は、HPの「お問い合わせメール」よりご連絡ください。
(小学部スク玉コース:小4は週1日[90分]/小5・6は週2日[90分×2])
(小学部 レプトン講座:小1~小6/週2日[45分ずつ])
(小学生・中学生 速読講座:小3~高3)
(中学部スク玉コース:週2日+月~土は武士道OK)
(スク玉高校部:週2日+武士道365OK)
☆お問合せはこちらから
※電話は研修や面談、授業中などの理由よりなかなかつながらない場合が多いです。できるだけメールではなく、お問い合わせ専用LINEよりご連絡ください。
(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スク玉ブログ連絡用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉ブログの更新のみ↓↓↓
2022年5月27日 20:48