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HOME > スク玉ブログ > 中学校の先生方へ。受験生さん達が困っています。早急に改善を。
スク玉ブログ
中学校の先生方へ。受験生さん達が困っています。早急に改善を。
学校が大好きだった さんなん です。特に中学校時代は、良い友達に恵まれました。そして、教えてくれた先生達も個性豊かで尊敬に値する方ばかりでしたね。
私は、先生が「YES」と言ったものは絶対「YES」なんだと信じ込む単純タイプ。もう少し疑問を持つことができたら、勉強ももっとできたのかもしれませんね。
さて、受験直前のこの時期の中3生は、
テスト形式→〇つけ+間違い直し→弱点を見つけてつぶす→できるか確認
このサイクルが受験勉強の理想形だと考えます。
スク玉も、今はこのスタイルを1週間単位で回しています。
1週間単位というのは、月・火にテストをやって
週末までに上記サイクルを完成させるということ。
スク玉は学力的に普通の生徒が多いので、
大手塾のように大量の問題演習はしていません。
まずは間違い直しは1つずつ丁寧にやらないと
優等生ほど消化不良を起こすだけですからね。
もちろんちゃんと直しまでできる生徒には、
「これやろうか」とこちらから声を掛ける場合もありますし、
「この単元をやりたいです」という生徒からの声を尊重しています。
テスト形式なので各教科ごとに得点がでて、
自分の目標点を意識できる点もよいです。
あれ、もう少し得点を取らないとまずいな。
よしよし、今週は目標点を取れたな。
そんな反省も大事なことです。
しかし、もし得点が取れなかったとしても、
本番じゃありませんので今弱点をつぶすことをすれば
まだ得点を上げられるチャンスというもの。
そんな声掛けをしています。
当たり前ですが
「なんだ!この得点は!!〇〇高校に受からんぞー!!!」
など煽ることもしません。
今どきそんな塾はありません(と信じたい)。
そして先日の授業中にて。
「今日学校で国語3回分解いたので、もうやりたくないです」
って、つぶやいた生徒がいました。
何ソレ???
今日1日でなぜ同じ教科ばかりそんなに解いたのだ??
後日、その他の生徒にも聞いてみたら出るわ出るわ。
・理科と社会の先生は解説までしてくれるけど、その他の教科はテスト後に答案用紙を回収されました。答えも解説もなーい。
・私のクラスは答案用紙が1週間経ってもまだ返却されてません。間違い直しもできません。
・テストが多すぎて大変です。しかも宿題もめっちゃ出るんで終わりません。
・授業では、テストをして最後に答えを配って終わりです。
・数学の1回分を30分で解きなさいと言われた。全然時間足りない。計算ミスがめっちゃ出た、凹みました。
上記はどれも生徒数が多い学校の生徒から聞いた話でした。
いわゆる学年に科目担任が複数いるところですね。
やりっぱなしが良くないことぐらい、学校の先生なら尚更わかるだろうに。
教科担任の先生によって、テストの返却方法も解説する・しないも異なるようです。連携がうまく取れていないんでしょうね。
大量の宿題って「あなたが合格できなかったのは、先生がいった通りの宿題ができなかったからです。うちの塾の責任じゃありません。」っていう、ひと昔前の大手中学受験塾の言い訳じゃないですか(これ保護者様より直接聞いた本当の話)。
今は受験前の貴重な時間ですからね。
特に真面目な女の子ほど、先生の言ったことを真に受けますので
負担だけが増えていきます。
YESマンの私が中学生だったらどうするだろう。
さすがに学校へは行くか。
でも内申はすでに決定されているから、
無駄だと思う宿題はやらないかな。
でも、どれが無駄なのかの判断は中学生の私にはできないか。
これ、もし塾へ行っていない生徒は、どこで質問するのだろう。
「とにかく問題をたくさん解けばいいんだ。直しは答えに目を通すだけでいい。」
って国語の先生が言ってたらしいが、大丈夫ですかね。
腑に落ちないところは塾を使ってくださいね。
学校の先生方、受験生さんたちが困っていますよ。
早急に改善を求めます。
※おかげさまで多くのお問い合わせをいただいております。小学部、レプトン、中学部、高校部をお考えの方はお早めにお問合せください。
★新規でお問い合わせの方へ★
ご家庭ごとにご案内させていただいております。ただし、満席の学年は、お問い合わせをいただてもご案内ができません。何卒ご了承くださいませ。
また、お問い合わせは、できるだけ「お問い合わせ専用LINE」にてご連絡をお願いします。お電話の場合は、打ち合わせ中や授業中ではご対応ができない可能性があります。LINEをご活用でない場合は、HPの「お問い合わせメール」よりご連絡ください。
(小学部 Reading Farm講座)
(小学部 レプトン講座)
(小学生・中学生 速読講座)
(中学部スク玉コース)
(スク玉高校部)
☆お問合せはこちらから
※電話は研修や面談、授業中などの理由よりなかなかつながらない場合が多いです。できるだけメールではなく、お問い合わせ専用LINEよりご連絡ください。
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私は、先生が「YES」と言ったものは絶対「YES」なんだと信じ込む単純タイプ。もう少し疑問を持つことができたら、勉強ももっとできたのかもしれませんね。
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このサイクルが受験勉強の理想形だと考えます。
スク玉も、今はこのスタイルを1週間単位で回しています。
1週間単位というのは、月・火にテストをやって
週末までに上記サイクルを完成させるということ。
スク玉は学力的に普通の生徒が多いので、
大手塾のように大量の問題演習はしていません。
まずは間違い直しは1つずつ丁寧にやらないと
優等生ほど消化不良を起こすだけですからね。
もちろんちゃんと直しまでできる生徒には、
「これやろうか」とこちらから声を掛ける場合もありますし、
「この単元をやりたいです」という生徒からの声を尊重しています。
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自分の目標点を意識できる点もよいです。
あれ、もう少し得点を取らないとまずいな。
よしよし、今週は目標点を取れたな。
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しかし、もし得点が取れなかったとしても、
本番じゃありませんので今弱点をつぶすことをすれば
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いわゆる学年に科目担任が複数いるところですね。
やりっぱなしが良くないことぐらい、学校の先生なら尚更わかるだろうに。
教科担任の先生によって、テストの返却方法も解説する・しないも異なるようです。連携がうまく取れていないんでしょうね。
大量の宿題って「あなたが合格できなかったのは、先生がいった通りの宿題ができなかったからです。うちの塾の責任じゃありません。」っていう、ひと昔前の大手中学受験塾の言い訳じゃないですか(これ保護者様より直接聞いた本当の話)。
今は受験前の貴重な時間ですからね。
特に真面目な女の子ほど、先生の言ったことを真に受けますので
負担だけが増えていきます。
YESマンの私が中学生だったらどうするだろう。
さすがに学校へは行くか。
でも内申はすでに決定されているから、
無駄だと思う宿題はやらないかな。
でも、どれが無駄なのかの判断は中学生の私にはできないか。
これ、もし塾へ行っていない生徒は、どこで質問するのだろう。
「とにかく問題をたくさん解けばいいんだ。直しは答えに目を通すだけでいい。」
って国語の先生が言ってたらしいが、大丈夫ですかね。
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2022年2月16日 19:33