HOME > スク玉ブログ > スク玉塾は上位層に手厚く、中間層は放置なんですか?

スク玉ブログ

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

スク玉塾は上位層に手厚く、中間層は放置なんですか?

相変わらず滑舌がよくない さんなん です。小学生の四字熟語で噛むわ噛むわ。もう読まずに黙ってます。皆の方が上手だから。




入塾の際の保護者面談にて、先日こんな言葉を聞きました。



「スク玉塾は上位層に手厚く、中間層は放置なんですか?」




こういった外からの視点は、


内にいるとわからないので大変参考になりますね。





当然、そう思っている生徒もいると受け止めたうえで、


先に私の考えを述べておくと、



親の願いが



「我が子に対してたくさん手をかけて!」って思うほど、



その子の学力は上がらない。





なぜなら、その願いの親の下で育った子は、



やってもらうことが当たり前!って思ってるから。





成績は


能動力を数値化したもの


と言ってもいいんじゃないかな??





だから、


「うちの子、手取り足取りお願いします」


って発想だと子は伸びない。





成績を伸ばす子たちは、


「授業にしっかりついていきなさい!」


「自分の学力は、自分でどうにかするしかないんだよ!」


「先生に言われたことを守りなさい」



そう育てられた子たちだと


私は思っていますし面談でもそう伝えました。






よくよく考えてみるとスク玉の上位層こそ


言葉は悪いが「放置」に近いかもね。






でもね、


わからない問題があれば授業外でも質問に来るし、


音読も継続率が非常に高い。


上手に塾を使ってくれています。


「この単元をやりたいです」って授業の無いときに


わざわざ送迎付きで自らプリントをもらいにくる。



本当に親をなんだと思ってるんだ!!って叱ったこともある。


それが却って手厚く見えるのかもね。


あれ、ひょっとして叱って欲しいのか?







中間層の生徒には、


・間違い直しの確認


・予定表の確認


・途中式や解き方の確認


・解説した問題の再確認


・確認テストや追試



などなど、残念ながら上位層の倍以上の声掛けがある。







先生チェックでとにかく自走できるレベルに上がるまで


二人三脚が続きます。残念ながらね。







これらは手取り足取りとは異なり、


ちゃんと自分だけで知識を吸収できているかを確認してるんです。






そして勝手に明後日の方角へ行かないように見守り、


スク玉の仕組みに乗ってもらうまでそれを続けます。







自分で勉強ができる=自学力



これは自ら学ぶ力という意味だけではなく、


自分に自信をもって学んでいく力』だよ。







自分の中に自信をもつと、


これが内からあふれるエネルギーとなる。




これが能動力もつながるんだね。





学校の定期テストで400点を超えて、かつ模試の偏差値58以上あれば、


中学生なら自学で学力を磨くことが最短な方法だと思う。




高校生は基準が難しいけど、そもそも自学がある程度できないと


学ぶ量に対して吸収することが追い付かないはず。





まずは先生から何も注意されないようになるまで。



先生から放置されるようになるまでは一緒に頑張ろう。




これがスク玉の教育方針です。





※おかげさまで多くのお問い合わせをいただいております。小学部、レプトン、中学部、高校部をお考えの方はお早めにお問合せください。



★新規でお問い合わせの方へ★
ご家庭ごとにご案内させていただいております。ただし、満席の学年は、お問い合わせをい
ただてもご案内ができません。何卒ご了承くださいませ。

また、お問い合わせは、できるだけ「お問い合わせ専用LINE」にてご連絡をお願いします。お電話の場合は、打ち合わせ中や授業中ではご対応ができない可能性があります。LINEをご活用でない場合は、HPの「お問い合わせメール」よりご連絡ください。



(小学部スク玉コース)




(小学部 Reading Farm講座)



(小学部 レプトン講座)



(小学生・中学生 速読講座)



(中学部スク玉コース)



(スク玉高校部)



☆お問合せはこちらから
※電話は研修や面談、授業中などの理由よりなかなかつながらない場合が多いです。できるだけメールではなく、お問い合わせ専用LINEよりご連絡ください


(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スク玉ブログ連絡用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉ブログの更新のみ↓↓↓

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

このページのトップへ