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スク玉ブログ
3学期学年末勉強会1日目
来年度の今頃は公立高校一般入試の2週間前になると、カレンダーを見ていてふと思った さんなん です。あれ、中3は学年末と私立高校入試の日程がほぼ重なるんですけど、どうなるんでしょうか。
<今年度>
始業式 →1月7日
中3学年末 →1月18日~
私立推薦入試→1月26日
私立一般入試→2月1日~3日
公立高校入試→3月7日~11日
<来年度>
始業式 →1月6日 ?
私立推薦入試→1月16日 ?
中3学年末 →1月18日~?
私立一般入試→1月20日~24日
公立推薦入試→2月 6日
公立一般入試→2月24日~27日
さて朝から雪が舞う中、中学1・2年生対象の3学期学年末8時間勉強会がありました。コロナ感染対策として、お昼ご飯はなし(一時帰宅)という形となりました。
この日はオンラインでの参加も可としましたので、約3分の1は午前もしくは午後はオンラインでの参加。残りの3分の2は午前は塾、午後もまた塾でしたね。
学力上位層は、予定表は順調そうでした。勉強するという環境さえあれば、自分から動いてくれています。すでに現場でも、オンラインでも質問もありましたね。
この生徒たちがさらに上昇する為の課題と考えると、「自分に何が足りていないかの分析」とその「行動力」でしょうか。特に女の子は学校の問題集は丁寧に3周してくれますので、学校のテストでは420点前後は毎回のテストで取って来ます。じゃあそれを450点を目指す為に何をすべきかを考えて欲しいのですよね。
ヒントとして毎回確実に90点以上取れる科目を1~2教科作るための「尖がった勉強を意識」して欲しいところ。そんな声掛けをご家庭でもしてみてください。
先に伝えておきますが、何をしたらよいかの「正解」はありません。過去の先輩方もいろいろやってみて自分なりの「解」を見つけてきました。
だから、まずはいろいろ動いてみるというのが正しくて、もしその方法のアイディアがなかったら「塾で相談してらっしゃい」と言ってあげてください。先輩方で450点越えの勉強方法をいろいろ伝えてみます。
学力中間層は、ちょうど今が勝負所です。テスト2週間前、つまりこの1週間の動きが遅いのが最大の課題です。テストの範囲表がでてから頑張り出すのは遅いですよ。
実際、上位層の様子としてこの勉強会1日目の終了時点で、すでに課題がほとんど終わっています。テスト範囲なんて分からなくても授業で習った内容ところまでは間違いなく入るわけですからね。まずはそこからです。
そして、解いた問題の間違い直しをキチンとやること。問題集1周目って、できる問題とできない問題をわけるのが目的であって、できない問題をここでキチンとやり直す。2周目で直した問題が理解できているかどうかの確認=思い出すことで知識って定着するのです。
間違い直しが我流になっている生徒(良い意味じゃないよ)、作業になっている生徒、もしくは問題集がほとんど〇になっている生徒など、この層の生徒は「やりました感」を出してきます。先生チェックの際に「解法」「理由・根拠」を確認しても、曖昧過ぎるものが多い。その勉強法では、どれだけ量を増やしても積み重なっていきませんぜ。
生徒によって課題が異なりますが、中学部は演習時間がたくさんあるので、それだけ自分と向き合う時間が多く取れます。自分の学力をどう伸ばしていくのか、何をすべきなのかを立ち止まって考える、そのキッカケになればと思っています。
それでは今日はここまでです。
保護者の方にはコロナ感染拡大で送迎等のご不便をおかけしますが、スク玉へのご理解とご協力いただいているおかげで大変助かっております。
毎日の机や椅子、備品等のアルコール消毒にも正直かなりの時間が取られます。また、本日のオンライン学習室の様子を見ていても、もう少し人手をかける必要がありそうです。
改善をしながらより良い学びの環境作りをしていきたいと考えていますので、お気づきの点がありましたらまたLINEにてご連絡くださいね。
それではまた明日(*^^)v。
※おかげさまで多くのお問い合わせをいただいております。小学部、レプトン、中学部、高校部をお考えの方はお早めにお問合せください。
★新規でお問い合わせの方へ★
ご家庭ごとにご案内させていただいております。ただし、満席の学年は、お問い合わせをいただてもご案内ができません。何卒ご了承くださいませ。
また、お問い合わせは、できるだけ「お問い合わせ専用LINE」にてご連絡をお願いします。お電話の場合は、打ち合わせ中や授業中ではご対応ができない可能性があります。LINEをご活用でない場合は、HPの「お問い合わせメール」よりご連絡ください。
(小学部 Reading Farm講座)
(小学部 レプトン講座)
(小学生・中学生 速読講座)
(中学部スク玉コース)
(スク玉高校部)
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※電話は研修や面談、授業中などの理由よりなかなかつながらない場合が多いです。できるだけメールではなく、お問い合わせ専用LINEよりご連絡ください。
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<来年度>
始業式 →1月6日 ?
私立推薦入試→1月16日 ?
中3学年末 →1月18日~?
私立一般入試→1月20日~24日
公立推薦入試→2月 6日
公立一般入試→2月24日~27日
さて朝から雪が舞う中、中学1・2年生対象の3学期学年末8時間勉強会がありました。コロナ感染対策として、お昼ご飯はなし(一時帰宅)という形となりました。
この日はオンラインでの参加も可としましたので、約3分の1は午前もしくは午後はオンラインでの参加。残りの3分の2は午前は塾、午後もまた塾でしたね。
学力上位層は、予定表は順調そうでした。勉強するという環境さえあれば、自分から動いてくれています。すでに現場でも、オンラインでも質問もありましたね。
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間違い直しが我流になっている生徒(良い意味じゃないよ)、作業になっている生徒、もしくは問題集がほとんど〇になっている生徒など、この層の生徒は「やりました感」を出してきます。先生チェックの際に「解法」「理由・根拠」を確認しても、曖昧過ぎるものが多い。その勉強法では、どれだけ量を増やしても積み重なっていきませんぜ。
生徒によって課題が異なりますが、中学部は演習時間がたくさんあるので、それだけ自分と向き合う時間が多く取れます。自分の学力をどう伸ばしていくのか、何をすべきなのかを立ち止まって考える、そのキッカケになればと思っています。
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2022年2月 7日 10:06