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小学生の冬期講習2021~小さな頃に見た大きな羽のカイト~

雪合戦を楽しそうに眺めていた さんなん です。先日の大雪の日の休憩時間に中3の受験生さんたちが外でわいわいと。若いな~というか、風邪引くなよー(; ・`д・´)。


体調管理も勉強の内とはいうものの、見てるだけでも寒い寒い。こっちが風邪いたらどうしてくれるんだ~。




■小学生(国算理社)
小学生は予定表「はくちょうさん」を見ながら今日の勉強を進めます。表紙は一緒ですが、中身は一人ひとり違います。




時間割も人によって違います。レプトン英語を習っている生徒もおりますので組み合わせを変えたり、前もって欠席が分かっている日には振替の記載があります。




さらにこの冬のやるべき勉強も書いてあります。基本的にはステップアップ方式で書いてありますので、できる子はどんどん先へ進んでもらうというカリキュラムですね。




冬はどうしても日数が少ないので短期決戦になります。実力テストの過去問を解く→間違い直しをする→先生チェックで理解したかの確認がこの冬のベースになります。





この冬は小学生は朝から4時間授業という長い時間をいただいているので、1つ1つに時間をかけることができます。




「もう一度、解いてごらん」って目の前で解かせると、今間違い直しした問題が解けないんですよね。




「この算数の問題を説明してごらん」って紙を渡しても、自分の言葉で説明ってなかなか難しいようです。




曖昧な部分って、意外と自覚できていないんですよね。




その場で音読させて、国語はその答えになる理由・根拠が言えるようにじっくり説明してもらっています。




普段の授業よりも難しい問題を解いているので当然ミスも多いですが、時間をかけて解くことができています。









■ことわざカルタ&百人一首
グループではことわざカルタ大会に向けての練習も行いました。通常授業で「ことわざ・慣用句・四字熟語」の勉強の復習の位置づけとなります。





「先生がことわざの意味を言う」→「札を取る」



基本的な流れがこれです。ことわざだけでなく、その意味を知らないと札が取れません。しかし、すでに札を取るスピードが速い生徒が数名でてきました。きっと家でも練習しているのでしょうね。




また玉野校では百人一首大会も開催されます。12月からグループ授業で練習してきたのでこの冬の練習はありませんが、一人少なくとも10個は「上の句ー下の句」をこの冬休み中に自分のものとしていきます。本番は熾烈な戦いが予想されますね。




どちらも本番は1月5日(水)です!熱い戦いを期待しています!




それではまた明日(^^)/。







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