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2学期で1番大事な9月にすべきこと(中学生)

MJになりたい さんなん です。私のイニシャルは、MKなんです。惜しい!。あー、まつじゅんになりたい。以上、心の声でした。



さて、この9月の過ごし方は重要です。今日は中学生のやるべきことを簡単にまとめました。


<中学生>
・期末テスト範囲の6割程度までの予習
・漢検、英検の準備を

・(中3上位)数学と理科は中3最後まで完成



生徒目線で言えば、夏が終わりひと段落したところへの学校イベントですから楽しくて仕方がないでしょう。
9月は大きなテストはありませんし、体育祭の準備が本格化されるとどうしても偏りやすいもの。体育祭のあとに、合唱コンクールもありますので尚更ワクワクが止まりませんよね。


「体育祭が終わったら、頑張る!」


こう言いだしたら危険なパターン。次は、「合唱コンクールが終わったら・・・」。学習計画が学校行事に影響で滞るのは1番良くないケースです。




■中学生
学校の内申を決める重要な2つのテストが10月中旬と11月下旬にあります。どうしても受験には内申点(通知表)が必要なので、学校のテストのどの科目にも勉強時間をかける必要があります。




中間テストの準備期間は約6週間分に対して、期末テストは約4週間だけ。期末テスト前に授業が駆け足で進むのは間違いありませんし、学校はテスト直前まで授業を進めるのでそのペースに合わせると対策する時間が足りません。だから、スク玉では期末テストに標準をあわせて学習計画を組んであります。



また、10月9日に英検一次、23日に漢検、11月7日に英検面接があります。検定受ける生徒は、やはり事前に過去問を解いたりと対策は必要になります。



日程を見てお分かりの通り、中間テスト直前、中間テストと期末テストの間、期末テスト前になります。なかなか時間をかけて準備することが難しい。かといって、直前でホイホイっと勉強して、受かるものでもありませんし、それでは検定の価値もない。だから、この9月に動いて欲しいのです。




■優先すべきこと
中学生は、学校のテストで内申点が決まります。入試では内申は重要な位置づけ。だから、まず学校のテスト対策が最優先です。



中3生で一宮や一宮西を目指す生徒にとって理想なのは、9月中に数学と理科はすべての単元を一通り終わらせておくことです。



秋からは、学校のテスト勉強と受験勉強を並行して動く時期です。そして、9月中に私立高校の志望校を決めて、入試問題の準備をしましょう。



中1生、中2生は、2学期の予習に加えて検定対策にも動いてください。


英検も漢検ともに
中1で4級
中2で3級
中3で準2級
を目標に、ただ合格するだけでなく良い得点で合格できるようにしてください。



英語が苦手という人は、
中1で5級
中2で4級
中3で3級
と1年スパンで目標を立てて対策をしましょう。



漢字が苦手という人は、
それは単に練習不足です。

毎週、塾に1時間は武士道でテキストを解くことを
強くお勧めします。



いかがだったでしょうか。



10月からはとにかく忙しい。この9月の過ごし方が2学期の成績を決めます。ダラけそうな子は、ぜひMJ(毎日、塾へ)してみてください。




皆がやっていないときに、差がでるのよ。そのことをお忘れなく。それではまた明日(*^^)v。




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