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漢検当日

「焼くご飯」と書いた　さんなん　です。小学校の漢字の小テストで「やくごばい」をそう書いたのは今では笑い話として生徒に良く話します。こんな語彙が苦手な私でも、漢字を勉強して準２級まで取りました。現役塾生には、私ぐらいは抜いてもらわないと困りますね。

さて、週末の土曜日に玉野校で漢字検定が行われました。

２級から６級まで、合計29名が集まりました。会場が玉野校なので、篭屋校の生徒で受験生も当然玉野校に来ていました。いつもと違う場所で彼ら彼女らを見ると、なんだか新鮮です。

それにしても、スク玉生は皆よく頑張っています。

多くの高校生さんは、まだ学校の期末考査の最中ですからね。勉強と部活、そして検定対策まで本当によく動いています。

中３の受験生さんも期末テストが終わったものの、漢検、英検二次練習と授業以外で塾で姿を見かけます。

忙しい人こそ時間の使い方が上手になりますし、やるべきことの優先順位もつけやすくなるもの。

反対にダラダラしている人は、やらなくてもよいものに時間をかけてしまう。さらに、ギュって集中してやらないので、やるべきことも中途半端になりやすい。

かといってあれもこれもと欲張ると消化不良になるのも心配ですが、このあたりは少しずつやることを増やしていくのがポイントなのだと思います。

小学５年生ぐらいからは、本人がやりたいことと保護者がやらせたいことを１つずつはあっても良いでしょう。好きなことばかりやらせると、やりたくないものにとにかく時間がかかります。我慢を覚えることも、勉強ですよ。

１日24時間は誰でも同じですが、使い方って本当に大事ですね。

塾生さん達が頑張る姿、本当に凄い。あとはどこまで結果が出てくるか。漢検は200点満点中140点以上で合格です(7級～準2級)。これを160点以上で合格できるように。8割以上合格で次の級につなげていきましょうね。

そして１カ月後には夏が見えてきました。いや～今年も生徒たちに負けずに頑張りますよ。

それでは今日はここまでです。
また明日(*^^)v。

（↓↓↓夏期講習の日程↓↓↓）