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スク玉ブログ
休み明けは「素」が出る
請求書発行サービスへのお申込みが予想以上に多くて驚いた さんなん です。昨年は10件程度でしたが、今年は３倍以上も。より良いサービスにするためにも、またご意見やご要望がありましたら、ご連絡ください。
さて、今日は休み明けの授業の様子をお届けします。さんなんの独り言シリーズをどうぞ。
＜小学部＞
スク玉コースは、まだ漢検、物知り博士、りんごの計算しか宿題に出していません。小４と小５はまだ計算力が身についていない生徒が多くりんごの計算は相当負担になるのであえてやることを減らしています。
今週から学年別授業がありますので、漢検と物知り博士の成果が問われます。果たしでどうでしょう。完成度を高めて授業に臨んでくださいね。算数と理科社会ワークも今秋からお渡ししていきますので、いよいよスク玉コースも本格的にスタートします。全体的には、特に問題なしかな。
＜中学部＞
中学部は、約３割の生徒がやることが終わっていないという。さっそく武士道に呼ばせていただきました。やっていない場合は、玉野校はまず保護者へLINE連絡をするようにしています。篭屋校は本人にいつくるか聞いて、「忙しくて来れない」っていう場合は保護者に確認LINE連絡をしてます。
それにしても休み明けの授業をみていて、ボーっとしている男の子は休み中はあまり頭が動かなかったんでしょうね。久々の学校で疲れたと言って、昼から３時間寝てきたっていう女の子もいて心配になりました。そんなにストレスがあるんでしょうか。いつも以上に落ち着かない女の子は、休み中はきっとパリピしてたんでしょうね。
逆に言えば、約７割はお休み期間中でもちゃんと予定表を見て勉強を進めてきました。こういった生徒は、ちゃんと自学の習慣が身についてきてますね。中には、自分で漢検や英検の勉強をプラスで進めている生徒もいるんですからね。見た目以上に差が出ています。
休み明けにハッキリ差が生まれる「素」の部分。改善点がある子は、まずはこの部分を直していきたいですね。
確認事項を１つ。今年度は中学生の教科書が改訂されます。どの学年もボリュームが増える影響で、塾のワークも問題数が増えているんですよね。しかし、彼らはまだ気づいていないでしょう。「昨年と同じぐらいの勉強時間で・・・」と考えていると確実に追いつかないですよ。
これは生徒にも伝えていることですが、スク玉の予定表は学校の期末テストに合わせてスケジュールを組んでいます。中間と期末の間は約４～５週間ありますが、中間テストの間違い直しのチェックして、そして期末テスト対策で２週間かかります。
学校は期末テスト直前でも授業で進むので良いですが、塾は実質２～３週間程度しか期末テストのための授業ができないんですよね。だから中間テストの前までに中間テストのみの勉強ではダメなんです。期末テスト範囲の5割とはいきませんが、それに近いところまで中間テストの前までに進めたい。そうしないと深い部分までの勉強ができません。
そういう意味でも、現状で予定表より大きく出遅れた生徒はこのままでは期末テストで得点が取れないことが確定しております。テスト前だけ猛烈に勉強するのではなく、こういったテストがない時期ほど点数に影響するってことをそろそろ自覚して欲しいですね。先ほどもお伝えした通り、今年度は教科書のボリュームが多いので何とかするなら今しかありませんからね。遅れている人は、危機感を持ってください。
＜高校部＞
さすがに大丈夫そう。遅れていた予定表を春に全部挽回してきた生徒もいたぐらいです。あとは自分とどこまで戦えているかどうか。良い部分は継続、改善ポイントは個別に修正です。
そうそう、高３生は模試で浪人生が入ってくるので、必要以上に偏差値には一喜一憂はしないように。ここでも良い部分と改善ポイントを確認するのが目的ですよ。志望校にブレるとそれだけ、勉強もブレやすいもの。まずは夏まで基礎固めが最重要課題です。
高１、高２は、英検２級を良い点で合格できるように走りましょう。数学は、演習量が減らないように予定表通り進めましょうね。
それでは今日はここまでです。
さぁ1週間が始まります。学校生活はクラス替えなどフワフワする時期ですが、勉強面では大切なスタート地点です。ここでつまづかないようにしましょうね。
また明日(*^^)v
☆お問合せはこちらから
※電話は研修や面談、授業中などの理由よりなかなかつながらない場合が多いです。また、メールでのお問い合わせは届かない等がありますので、できるだけお問い合わせ専用LINEよりご連絡ください。
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スク玉コースは、まだ漢検、物知り博士、りんごの計算しか宿題に出していません。小４と小５はまだ計算力が身についていない生徒が多くりんごの計算は相当負担になるのであえてやることを減らしています。
今週から学年別授業がありますので、漢検と物知り博士の成果が問われます。果たしでどうでしょう。完成度を高めて授業に臨んでくださいね。算数と理科社会ワークも今秋からお渡ししていきますので、いよいよスク玉コースも本格的にスタートします。全体的には、特に問題なしかな。
＜中学部＞
中学部は、約３割の生徒がやることが終わっていないという。さっそく武士道に呼ばせていただきました。やっていない場合は、玉野校はまず保護者へLINE連絡をするようにしています。篭屋校は本人にいつくるか聞いて、「忙しくて来れない」っていう場合は保護者に確認LINE連絡をしてます。
それにしても休み明けの授業をみていて、ボーっとしている男の子は休み中はあまり頭が動かなかったんでしょうね。久々の学校で疲れたと言って、昼から３時間寝てきたっていう女の子もいて心配になりました。そんなにストレスがあるんでしょうか。いつも以上に落ち着かない女の子は、休み中はきっとパリピしてたんでしょうね。
逆に言えば、約７割はお休み期間中でもちゃんと予定表を見て勉強を進めてきました。こういった生徒は、ちゃんと自学の習慣が身についてきてますね。中には、自分で漢検や英検の勉強をプラスで進めている生徒もいるんですからね。見た目以上に差が出ています。
休み明けにハッキリ差が生まれる「素」の部分。改善点がある子は、まずはこの部分を直していきたいですね。
確認事項を１つ。今年度は中学生の教科書が改訂されます。どの学年もボリュームが増える影響で、塾のワークも問題数が増えているんですよね。しかし、彼らはまだ気づいていないでしょう。「昨年と同じぐらいの勉強時間で・・・」と考えていると確実に追いつかないですよ。
これは生徒にも伝えていることですが、スク玉の予定表は学校の期末テストに合わせてスケジュールを組んでいます。中間と期末の間は約４～５週間ありますが、中間テストの間違い直しのチェックして、そして期末テスト対策で２週間かかります。
学校は期末テスト直前でも授業で進むので良いですが、塾は実質２～３週間程度しか期末テストのための授業ができないんですよね。だから中間テストの前までに中間テストのみの勉強ではダメなんです。期末テスト範囲の5割とはいきませんが、それに近いところまで中間テストの前までに進めたい。そうしないと深い部分までの勉強ができません。
そういう意味でも、現状で予定表より大きく出遅れた生徒はこのままでは期末テストで得点が取れないことが確定しております。テスト前だけ猛烈に勉強するのではなく、こういったテストがない時期ほど点数に影響するってことをそろそろ自覚して欲しいですね。先ほどもお伝えした通り、今年度は教科書のボリュームが多いので何とかするなら今しかありませんからね。遅れている人は、危機感を持ってください。
＜高校部＞
さすがに大丈夫そう。遅れていた予定表を春に全部挽回してきた生徒もいたぐらいです。あとは自分とどこまで戦えているかどうか。良い部分は継続、改善ポイントは個別に修正です。
そうそう、高３生は模試で浪人生が入ってくるので、必要以上に偏差値には一喜一憂はしないように。ここでも良い部分と改善ポイントを確認するのが目的ですよ。志望校にブレるとそれだけ、勉強もブレやすいもの。まずは夏まで基礎固めが最重要課題です。
高１、高２は、英検２級を良い点で合格できるように走りましょう。数学は、演習量が減らないように予定表通り進めましょうね。
それでは今日はここまでです。
さぁ1週間が始まります。学校生活はクラス替えなどフワフワする時期ですが、勉強面では大切なスタート地点です。ここでつまづかないようにしましょうね。
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2021年4月11日 09:42
