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スク玉ブログ
先生、お久しぶりです^^
心は液体なんですか?今日も揺れ動く さんなん です。今日は気分転換に思い出話をしてみたいと思います。
■TKとTくん(ダブルT)
小・中・高とスク玉に通ってくれていたTくん。現在、大学1年生。関西方面の大学に通っている彼が夏休みついでに帰省して、ついでに塾に遊びに来てくれました(9月中旬の出来事です)。
「合格発表の時にゆっくり挨拶ができなかったので、改めて遊びに来ました。これよかったらみんなで食べてください。」ですって。
もともと単語で話をするイメージが強くて、これだけ長文を喋るだけでもう信じられませんでしたね。本当に、そんなこれっぽっちも言うタイプじゃなかったんで驚きました。
遊びに来てくれた時に、彼に大学生活と大学受験のことを聞いてみました。
<大学生活のことをまとめると>
現在、京都に1人暮らし。今まで全部をお母さんがやってくれていたので、毎日が凄く大変過ぎる。お風呂を沸かすことも、お風呂を掃除することも、朝起きることも、帰ると部屋が暑いことも。買い物をして、ご飯を炊いて、片付けもして・・・。
「炊事、洗濯、家事と、お母さんのありがたみを感じています。」だそうですよ~。お母さん。
受験で合格したことも嬉しいですが、こういった精神的な成長の方が私は嬉しいです。だって一人暮らししてまだ半年なのに、この成長力ですもん。勉強は7~8年も教えてきたのに、ある意味悔しいね。やはり自分自身で動き、経験することって、机の上の勉強以上の学びがあったのではないかと思います。
<大学受験のこと>
「受験のとき、TK先生には小学生と中学生の時、国語の読解を教えてもらってそのおかげで国語は高校でも受験でも不思議と超できるようになりました。
さんなん先生には、高校受験のときと大学受験のときに進路相談に乗っていただいて、おかげでどちらも第一志望に合格できました。ありがとうございました。」と。
まぁ本当にスラスラ言葉がでてくるので、最初は仕込みなのかと思いましたね。それでも普通の会話の中での言葉だったので、ちょっとウルっときちゃいました。
私の記憶では(今だから言えますが)、彼は私立高校第一志望校がダメだったんです。そのとき公立第一志望校を変えるか迷っていたんです。授業もすっぽかして、最後まで悩んでいました。それでも公立第一志望校は変えずに受験するって言って・・・あまりしゃべらなくなりましたね。
公立合格発表の時、当日も次の日も、その次の日も彼だけが報告に来れませんでした。でも、結果は合格してたっていうオチ。「合格でも不合格でも報告しなさい。ましてや合格なのに、なんで報告にこんねん!」って叱った記憶があります。「え、合格して、ホッとしすぎて、すっかり忘れてました」って言ってましたね。
そして、大学受験のときも、自分の第一志望と親の薦める地元大学が違ってどっちを受験すべきかって相談にきました。
「K大とN大のどっちがいいですかね~」なんて相談に来たので、「どっちに行きたいの?」→「K大です」。
「ずっとそこ目指して勉強してきたの?」→「そうです」。「地元のN大ではダメなの?」→「うーん、悪くはないんですけど」。
「どうしたいの?」→「K大を受けたいです。」。
「じゃあ自分の気持ちを優先して、受ければいいんじゃない?」→「はい、頑張ります!」って。
まぁ、自分の中で常に答えを決める子だったんですよ。それでも、不安な部分がちょっとはあって、最後の一押しが欲しかったんでしょうね。
それでもこれだけは間違いないと思います。もし、地元の大学に合格していたら結果はどうかはわかりませんが、精神面ではそれほど成長はしてなかったんだということ。
我が子がまだまだ幼いと感じる全国のお母さん方。こんな先輩もいます。地元にもいい大学はたくさんあるのですが、地方の大学に行き、一人暮らしさせるも悪くないんじゃないでしょうか。
でも、こうも言っていました。京都は遊びに行くところで、住むには観光客が多すぎて大変だって。これも経験値を積んだからですね。
次は、成人式ね。いつも肝心の時に来てくれないからかもしれないけど待ってますよ(2021.01.10追記。ちゃんと顔を出してくれたね。ありがとう。)。
いかがでしょうか。今日は、Tくんの思い出話をさせていただきました。
そういえば、他のスク玉生さんたち元気かな~?大学生活頑張ってるかな~?浪人してる、あの子も頑張ってるかな~?
そんなことを考えることができるのも、この仕事の嬉しい部分です。どこに行っても、健康で、何かに一生懸命取り組んでくれて入れば、それだけで私は満足です。
それではまた明日(*^^)v。
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小・中・高とスク玉に通ってくれていたTくん。現在、大学1年生。関西方面の大学に通っている彼が夏休みついでに帰省して、ついでに塾に遊びに来てくれました(9月中旬の出来事です)。
「合格発表の時にゆっくり挨拶ができなかったので、改めて遊びに来ました。これよかったらみんなで食べてください。」ですって。
もともと単語で話をするイメージが強くて、これだけ長文を喋るだけでもう信じられませんでしたね。本当に、そんなこれっぽっちも言うタイプじゃなかったんで驚きました。
遊びに来てくれた時に、彼に大学生活と大学受験のことを聞いてみました。
<大学生活のことをまとめると>
現在、京都に1人暮らし。今まで全部をお母さんがやってくれていたので、毎日が凄く大変過ぎる。お風呂を沸かすことも、お風呂を掃除することも、朝起きることも、帰ると部屋が暑いことも。買い物をして、ご飯を炊いて、片付けもして・・・。
「炊事、洗濯、家事と、お母さんのありがたみを感じています。」だそうですよ~。お母さん。
受験で合格したことも嬉しいですが、こういった精神的な成長の方が私は嬉しいです。だって一人暮らししてまだ半年なのに、この成長力ですもん。勉強は7~8年も教えてきたのに、ある意味悔しいね。やはり自分自身で動き、経験することって、机の上の勉強以上の学びがあったのではないかと思います。
<大学受験のこと>
「受験のとき、TK先生には小学生と中学生の時、国語の読解を教えてもらってそのおかげで国語は高校でも受験でも不思議と超できるようになりました。
さんなん先生には、高校受験のときと大学受験のときに進路相談に乗っていただいて、おかげでどちらも第一志望に合格できました。ありがとうございました。」と。
まぁ本当にスラスラ言葉がでてくるので、最初は仕込みなのかと思いましたね。それでも普通の会話の中での言葉だったので、ちょっとウルっときちゃいました。
私の記憶では(今だから言えますが)、彼は私立高校第一志望校がダメだったんです。そのとき公立第一志望校を変えるか迷っていたんです。授業もすっぽかして、最後まで悩んでいました。それでも公立第一志望校は変えずに受験するって言って・・・あまりしゃべらなくなりましたね。
公立合格発表の時、当日も次の日も、その次の日も彼だけが報告に来れませんでした。でも、結果は合格してたっていうオチ。「合格でも不合格でも報告しなさい。ましてや合格なのに、なんで報告にこんねん!」って叱った記憶があります。「え、合格して、ホッとしすぎて、すっかり忘れてました」って言ってましたね。
そして、大学受験のときも、自分の第一志望と親の薦める地元大学が違ってどっちを受験すべきかって相談にきました。
「K大とN大のどっちがいいですかね~」なんて相談に来たので、「どっちに行きたいの?」→「K大です」。
「ずっとそこ目指して勉強してきたの?」→「そうです」。「地元のN大ではダメなの?」→「うーん、悪くはないんですけど」。
「どうしたいの?」→「K大を受けたいです。」。
「じゃあ自分の気持ちを優先して、受ければいいんじゃない?」→「はい、頑張ります!」って。
まぁ、自分の中で常に答えを決める子だったんですよ。それでも、不安な部分がちょっとはあって、最後の一押しが欲しかったんでしょうね。
それでもこれだけは間違いないと思います。もし、地元の大学に合格していたら結果はどうかはわかりませんが、精神面ではそれほど成長はしてなかったんだということ。
我が子がまだまだ幼いと感じる全国のお母さん方。こんな先輩もいます。地元にもいい大学はたくさんあるのですが、地方の大学に行き、一人暮らしさせるも悪くないんじゃないでしょうか。
でも、こうも言っていました。京都は遊びに行くところで、住むには観光客が多すぎて大変だって。これも経験値を積んだからですね。
次は、成人式ね。いつも肝心の時に来てくれないからかもしれないけど待ってますよ(2021.01.10追記。ちゃんと顔を出してくれたね。ありがとう。)。
いかがでしょうか。今日は、Tくんの思い出話をさせていただきました。
そういえば、他のスク玉生さんたち元気かな~?大学生活頑張ってるかな~?浪人してる、あの子も頑張ってるかな~?
そんなことを考えることができるのも、この仕事の嬉しい部分です。どこに行っても、健康で、何かに一生懸命取り組んでくれて入れば、それだけで私は満足です。
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2019年10月30日 22:02