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HOME > スク玉ブログ > 中3生に届け!この時期は「ここに気をつけろ」
スク玉ブログ
中3生に届け!この時期は「ここに気をつけろ」
うまい棒が好きな さんなん です。板チョコ、ブラックサンダー、ラムネ、アメ、カントリーマアム、それにうまい棒といったラインナップが今年のハロウィンのお菓子です。ボーイたちに人気なのはうまい棒、姫様方に人気なのは板チョコだそうです。私は少年たちと一緒か・・・好みは昔と変わらず。どんまい、アラフォーボーイのわたし。
さて、そんなお祭りムードの中、中学生さんたちは学校の中間テストと期末テストのど真ん中にいます。今日は過去の先輩方の教訓を、ブログを通じて特に中3生さんたちにお届けします。
①学校のテストは内申の為!
たとえば、こんな生徒がいたとしましょうか。
A君は、国語50点、数学80点、理科80点、社会50点、英語80点で合計340点。
B君は、国語70点、数学70点、理科70点、社会70点、英語70点で合計350点。
何を伝えたいか?
中3生ならわかるはず。
この二人、順位で競うとB君の方が上ですよね。でも、内申のことを考えてみると・・・A君は③④④③④の合計18、B君は③③③③③の合計15。A君の方が内申は上になる、つまり受験で一歩リードするのはA君の方である。
テスト対策を考えるとき、どの教科で何点とるつもりなのかはハッキリした方がいいです。平均が60点という一般的なテストだと、80点以上が内申④、90点以上が内申⑤がつきます。50点でも、60点でも、70点でも内申は③しかつきません。だから、今の時期は順位なんか見てはダメなんです。
もし、私がこの二人に声をかけるとすれば、
A君には、「数学と理科と英語は90点とろ!90点取ってる子は応用問題を二度解き直ししてるけど、あなたもやってみないか?」
B君には、「全教科、あと10点ずつ上げよう!どの教科なら自分でできる?得意科目は任せるから、苦手な科目は一緒に頑張ろう!」
です。
保護者からみたら苦手な科目を頑張ってもらいたい、順位が下がったら内申が下がる、という意識が強いかもしれません。
でも、私の視点から言えば、得意な科目があるのも強みだし、バランスよく得点が取れるのも強み。どっちが凄いだなんて、関係ありません。確かなことは「ただやみくもに勉強していつもの得点をとっても内申は変わらない」ということ。むしろ、皆が勉強してくる時期なので、下がる可能性の方が高いです。
「順位は下げても、内申を上げよう」
これがこの時期に大切な合言葉です。受験は戦略的にね(*^^)v。
②時間を守る
「時間がルーズな子は受験に弱い」これは今も昔も変わらぬもの。授業開始時刻ちょうどに来る生徒、3分~5分遅れてくる生徒はきっと受験でもあと数点足りずにうまくいかないものです。
授業が終わってからダラダラ残る生徒も、受験でも得点を取りこぼすでしょう。
この時期、やるべきことする時間が足りなくて、6時に起きて30分勉強する子もいれば、学校の給食の時間でもガリガリ勉強している子もいると聞いています。「気持ちが行動に表れる。行動するから、さらに気持ちが高まる。」こんな良い循環が理想です。
受験から逃げてる気持ちが、生活態度に表れます。あなたは大丈夫でしょうか??
③自分のモノの管理は自分で
この地域は 中3になると学校からもらえる問題集が各教科1冊ずつ増えます。テスト前にもなると対策プリントやら白プリやらモノがあふれます。
そんな中「プリントなくしました!」って言われても、ビビデバビデブーですわ!「探してごらん」と言うと、かばんをゴソゴソあさること1~2分。あらあらプリントさん、こんにちは。私の時間はさようなら。ウワオ!。
優しすぎる全国のお母さま方へ。どうか、ぜひ自分のモノの管理を自分でさせる習慣は早めにご指導ください。
以上が、過去の先輩方の反省点です。これらは成績云々ではなく、意識の問題です。でも、これらは同じレベルの高校を受験する生徒同士だと「大きな差」になりますよ。勉強は、机の上だけでするものありません。勉強を通じてたくさんのことを学ぶ、それが学習の本質です。「今」成績が良くても、本質からズレた勉強をしてきた子は「社会に出たとき」通用しません。
そういえば、昨年は「私立入試の過去問を親に買ってきてもらおうとしたけど、どれかわからなかったから買わずに帰ってきちゃったの。」って中3生がいましたね。
「自分で買わんかーい!!!」
「精神的に大人にさせるためには、大人として扱ってやる。せっかく経験するチャンスがあるのに、それを親がつぶすってどうなの。親が子ども扱いしているうちは、我が子は精神的に成長はしませんからね。」って、TKが言ってました。
それでは今日はここまでです。子どもの頃の好みは大人になっても変わらないかもしれませんが、行動はその瞬間から変えることができます。間違った習慣をぶっ壊すo(・∀・)o。今日のブログは、浮かれたうさぎさんなんがお届けしました。
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①学校のテストは内申の為!
たとえば、こんな生徒がいたとしましょうか。
A君は、国語50点、数学80点、理科80点、社会50点、英語80点で合計340点。
B君は、国語70点、数学70点、理科70点、社会70点、英語70点で合計350点。
何を伝えたいか?
中3生ならわかるはず。
この二人、順位で競うとB君の方が上ですよね。でも、内申のことを考えてみると・・・A君は③④④③④の合計18、B君は③③③③③の合計15。A君の方が内申は上になる、つまり受験で一歩リードするのはA君の方である。
テスト対策を考えるとき、どの教科で何点とるつもりなのかはハッキリした方がいいです。平均が60点という一般的なテストだと、80点以上が内申④、90点以上が内申⑤がつきます。50点でも、60点でも、70点でも内申は③しかつきません。だから、今の時期は順位なんか見てはダメなんです。
もし、私がこの二人に声をかけるとすれば、
A君には、「数学と理科と英語は90点とろ!90点取ってる子は応用問題を二度解き直ししてるけど、あなたもやってみないか?」
B君には、「全教科、あと10点ずつ上げよう!どの教科なら自分でできる?得意科目は任せるから、苦手な科目は一緒に頑張ろう!」
です。
保護者からみたら苦手な科目を頑張ってもらいたい、順位が下がったら内申が下がる、という意識が強いかもしれません。
でも、私の視点から言えば、得意な科目があるのも強みだし、バランスよく得点が取れるのも強み。どっちが凄いだなんて、関係ありません。確かなことは「ただやみくもに勉強していつもの得点をとっても内申は変わらない」ということ。むしろ、皆が勉強してくる時期なので、下がる可能性の方が高いです。
「順位は下げても、内申を上げよう」
これがこの時期に大切な合言葉です。受験は戦略的にね(*^^)v。
②時間を守る
「時間がルーズな子は受験に弱い」これは今も昔も変わらぬもの。授業開始時刻ちょうどに来る生徒、3分~5分遅れてくる生徒はきっと受験でもあと数点足りずにうまくいかないものです。
授業が終わってからダラダラ残る生徒も、受験でも得点を取りこぼすでしょう。
この時期、やるべきことする時間が足りなくて、6時に起きて30分勉強する子もいれば、学校の給食の時間でもガリガリ勉強している子もいると聞いています。「気持ちが行動に表れる。行動するから、さらに気持ちが高まる。」こんな良い循環が理想です。
受験から逃げてる気持ちが、生活態度に表れます。あなたは大丈夫でしょうか??
③自分のモノの管理は自分で
この地域は 中3になると学校からもらえる問題集が各教科1冊ずつ増えます。テスト前にもなると対策プリントやら白プリやらモノがあふれます。
そんな中「プリントなくしました!」って言われても、ビビデバビデブーですわ!「探してごらん」と言うと、かばんをゴソゴソあさること1~2分。あらあらプリントさん、こんにちは。私の時間はさようなら。ウワオ!。
優しすぎる全国のお母さま方へ。どうか、ぜひ自分のモノの管理を自分でさせる習慣は早めにご指導ください。
以上が、過去の先輩方の反省点です。これらは成績云々ではなく、意識の問題です。でも、これらは同じレベルの高校を受験する生徒同士だと「大きな差」になりますよ。勉強は、机の上だけでするものありません。勉強を通じてたくさんのことを学ぶ、それが学習の本質です。「今」成績が良くても、本質からズレた勉強をしてきた子は「社会に出たとき」通用しません。
そういえば、昨年は「私立入試の過去問を親に買ってきてもらおうとしたけど、どれかわからなかったから買わずに帰ってきちゃったの。」って中3生がいましたね。
「自分で買わんかーい!!!」
「精神的に大人にさせるためには、大人として扱ってやる。せっかく経験するチャンスがあるのに、それを親がつぶすってどうなの。親が子ども扱いしているうちは、我が子は精神的に成長はしませんからね。」って、TKが言ってました。
それでは今日はここまでです。子どもの頃の好みは大人になっても変わらないかもしれませんが、行動はその瞬間から変えることができます。間違った習慣をぶっ壊すo(・∀・)o。今日のブログは、浮かれたうさぎさんなんがお届けしました。
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2019年10月29日 19:26