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HOME > スク玉ブログ > 期末テストで何点とればいいのか?
スク玉ブログ
期末テストで何点とればいいのか?
さんなんです。ブログネタはたくさんあるのですが、書くことが追い付かないものと、ネタを少し寝させてから書きたいものと、いろいろあります。今日は、時間がないときの得意の授業ネタでいこうと思います。
本来は夏休みですが、連日の雨と猛暑のサンドイッチで今年の中学生さんたちは学校後でも疲れが残っている感じを受けます。皆が気が抜けている今だからこそチャンス!と思い、今一度気合を入れてもらおうと思います。
そこで、よく質問でもされますが今日は「期末テストで何点取ればいいの?」をお届けします。テストが返ってきた人、これからテストを受ける人、ぜひ参考にしていただけたらお思います。
■中間テストvs期末テスト
以前にもブログでお伝えしましたが、中間テストは準備期間も長く教科書レベルの問題が多く出題されます。期末テストは、準備期間は短く出題されるレベルもやや難しめの問題が多いです。だから、中間テストはコツコツ型の子が強い、期末テストは実力型の子が強いともいわれています。
■順位を見てはダメ!
まず学校によって生徒数が違います(下の参考資料)。学校の順位で成績を判断してはいけません。順位では実力は測れません。
◎参考に(スク玉生が通う生徒数が少ない中学校順に並べました)
中1生[A中88名、B中96名、C中147名、Ⅾ中179名、E中276名]
中2生[A中104名、B中148名、C中156名、Ⅾ中190名、E中224名、F中249名、G中313名]
中3生[A中96名、B中103名、C中137名、Ⅾ中140名、E中161名、F中175名、G中238名、H中250名]
中1、中2では、勉強していなくてもなぜか順位は上がっていく生徒もよく見かけます。それは自分が頑張った成果ではなく、それだけ周りが勝手に下がっていっただけです。この時期は勘違いしやすい時期なので、とんだ勘違いヤローにご注意ください。
中間テストから期末テストの「順位が上がった」とか「順位が下がった」とか、「なかなか順位があがりません」とかは、申し訳ないけど正直どーでもいいんです(生徒数が少ないと内申が取りやすいな(*^^)vワーイ とは思いますケドね)。
じゃあ順位じゃなければ、何をみればいいのか?
偏差値、、、ではありませんよ。人数が200名もいない学校は、それこそ学校の偏差値も完全無視してください。全く当てになりません。
じゃあ何か。
そう!点数です。「5教科の総得点」にこだわってください。
■何点取ればいいの?
じゃあさ、何点取ればいいのさ?とよく聞かれます。定期テストの難易度は、もちろん中学校によって違います。同じ学校でも学年が違うと難易度が違うってこともよくあります。もちろん中1より中3の方が出題範囲も広いし、難しい傾向にあります。でも、これだけはどの学校でも共通して言えることがあります。
それは、「学校の定期テストは、入試に比べたらとっても簡単だ!」ということ。「とっても」がポイントですよ。つまりどの学校の定期テストでも、多少の難易度の差はあるものの論じるほど大きくはないということです。
スク玉が考えている基準は、
一宮 460点~480点
一宮西 430点~450点
五条 420点~430点
興道・津島・一宮南 360点~380点
木曽川・津東 300点~320点
杏和・津島北 240点~260点
行きたい高校があるのならば、これぐらいは取ってらっしゃいと伝えてあります。もちろんこの得点が取れていないから合格できないとか、反対にこの得点があるから合格できるというのは別問題です。学校のテストだと得点が取れても、実力模試になると得点が急に下がる子もいますからね。もちろんその反対の生徒もいますし、科目ごとのバランスや凹凸も受験おいては大事になるからです。
あくまでも1つの基準として、学校の定期テストで上記の得点が取れるような勉強の「量」、勉強の「質」をすること。それが伴っていないと、受験では戦えないケースがとにかく多いです。
中間テストだろうが、期末テストだろうが、理科のテストだけめっちゃ難しがろうが関係ありません。点数にこだわってください。順位が上がろうが、下がろうが、先生が嫌いだろうが、それらは全く関係ありません。
見るべきところは「5教科の総得点」です。
自分の志望校の基準を意識して、自分の中で反省と改善を繰り返していってください。理科をもう10点は上げるには、何をしておけばよかったのか。国語の漢字をもっとやっておけば、もう5点は上げれたな。数学を10点あげるより、英語を10点上げる方が自分には合ってるな。間違い直しをしながら、そんな反省をして次に生かしていく。この考え方は受験でも役立ちますので、ぜひご家庭でもシェアしてください。
今日は、学校の定期テストで何点取ればいいの?にお答えするブログを書いてみました。あくまでもスク玉の考え方ですが、よかったら参考にしてください。本日もお付き合いいただきありがとうございました。また明日(*^^)v。
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本来は夏休みですが、連日の雨と猛暑のサンドイッチで今年の中学生さんたちは学校後でも疲れが残っている感じを受けます。皆が気が抜けている今だからこそチャンス!と思い、今一度気合を入れてもらおうと思います。
そこで、よく質問でもされますが今日は「期末テストで何点取ればいいの?」をお届けします。テストが返ってきた人、これからテストを受ける人、ぜひ参考にしていただけたらお思います。
■中間テストvs期末テスト
以前にもブログでお伝えしましたが、中間テストは準備期間も長く教科書レベルの問題が多く出題されます。期末テストは、準備期間は短く出題されるレベルもやや難しめの問題が多いです。だから、中間テストはコツコツ型の子が強い、期末テストは実力型の子が強いともいわれています。
■順位を見てはダメ!
まず学校によって生徒数が違います(下の参考資料)。学校の順位で成績を判断してはいけません。順位では実力は測れません。
◎参考に(スク玉生が通う生徒数が少ない中学校順に並べました)
中1生[A中88名、B中96名、C中147名、Ⅾ中179名、E中276名]
中2生[A中104名、B中148名、C中156名、Ⅾ中190名、E中224名、F中249名、G中313名]
中3生[A中96名、B中103名、C中137名、Ⅾ中140名、E中161名、F中175名、G中238名、H中250名]
中1、中2では、勉強していなくてもなぜか順位は上がっていく生徒もよく見かけます。それは自分が頑張った成果ではなく、それだけ周りが勝手に下がっていっただけです。この時期は勘違いしやすい時期なので、とんだ勘違いヤローにご注意ください。
中間テストから期末テストの「順位が上がった」とか「順位が下がった」とか、「なかなか順位があがりません」とかは、申し訳ないけど正直どーでもいいんです(生徒数が少ないと内申が取りやすいな(*^^)vワーイ とは思いますケドね)。
じゃあ順位じゃなければ、何をみればいいのか?
偏差値、、、ではありませんよ。人数が200名もいない学校は、それこそ学校の偏差値も完全無視してください。全く当てになりません。
じゃあ何か。
そう!点数です。「5教科の総得点」にこだわってください。
■何点取ればいいの?
じゃあさ、何点取ればいいのさ?とよく聞かれます。定期テストの難易度は、もちろん中学校によって違います。同じ学校でも学年が違うと難易度が違うってこともよくあります。もちろん中1より中3の方が出題範囲も広いし、難しい傾向にあります。でも、これだけはどの学校でも共通して言えることがあります。
それは、「学校の定期テストは、入試に比べたらとっても簡単だ!」ということ。「とっても」がポイントですよ。つまりどの学校の定期テストでも、多少の難易度の差はあるものの論じるほど大きくはないということです。
スク玉が考えている基準は、
一宮 460点~480点
一宮西 430点~450点
五条 420点~430点
興道・津島・一宮南 360点~380点
木曽川・津東 300点~320点
杏和・津島北 240点~260点
行きたい高校があるのならば、これぐらいは取ってらっしゃいと伝えてあります。もちろんこの得点が取れていないから合格できないとか、反対にこの得点があるから合格できるというのは別問題です。学校のテストだと得点が取れても、実力模試になると得点が急に下がる子もいますからね。もちろんその反対の生徒もいますし、科目ごとのバランスや凹凸も受験おいては大事になるからです。
あくまでも1つの基準として、学校の定期テストで上記の得点が取れるような勉強の「量」、勉強の「質」をすること。それが伴っていないと、受験では戦えないケースがとにかく多いです。
中間テストだろうが、期末テストだろうが、理科のテストだけめっちゃ難しがろうが関係ありません。点数にこだわってください。順位が上がろうが、下がろうが、先生が嫌いだろうが、それらは全く関係ありません。
見るべきところは「5教科の総得点」です。
自分の志望校の基準を意識して、自分の中で反省と改善を繰り返していってください。理科をもう10点は上げるには、何をしておけばよかったのか。国語の漢字をもっとやっておけば、もう5点は上げれたな。数学を10点あげるより、英語を10点上げる方が自分には合ってるな。間違い直しをしながら、そんな反省をして次に生かしていく。この考え方は受験でも役立ちますので、ぜひご家庭でもシェアしてください。
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2020年7月28日 18:13