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HOME > スク玉ブログ > 模試を継続的に受けるだけで成績は上がる、という話
スク玉ブログ
模試を継続的に受けるだけで成績は上がる、という話
和菓子が好きな さんなん です。それに温かいお茶があれば最高です。さらに桜があるといいですね。今年は桜を見ながら、散歩しましょうかね。
(大江川のサクラ、満開までもう少し)
☆☆連絡☆☆
①4月1日~7日は塾がお休みです。すでに生徒たちにはやるべきことは伝えてありますので、ご家庭では正しい生活リズムと勉強の開始時間だけ乱れないようにチェックをお願いします。
➁5月31日(日)に実施予定でいました第26回全国統一小学生テストは、新型コロナの影響で6月28日に延期になりました。申込み開始日はまた決まりましたら、ご連絡します。
さて本日は、小学生の実力テストと中学生の愛知全県模試がありました。
スク玉生に加えて、毎回テストだけ受験する常連さんもおります。昨今のコロナの心配もありますので、全教室をフルに使っていつも以上に生徒間の距離を広げてのテスト実施になりました。
■模試の目的
Q.普段の勉強が正しいかどうかを、何を基準に判断するか?
A.それは「模試を受けること」で解決します。
模試を受ける理由は、大きく分けて3つありましたね。
①全体の中で自分の〇〇を知る
②どの教科でも自分の「▢▢と△△」を知る
③自分の学力の推移を知る
これは復習ですので、知らないという方は以下の参考ブログをご確認ください。
(〇〇=位置、▢▢と△△=得意と苦手)
(参考ブログ)
全県模試をどう判断するか!?3つの注意点はこれ。
今日のブログは、「模試は受けるだけでも効果があります」というもの。
それは、保護者・生徒たちの体験談からお伝えします。
「こんなはずじゃなかった!(保護者)」
→基本を理解しているのかを確認すること
「この問題って・・・どうやって解くのだろう?」
→いろいろな角度から考えること
「めっちゃ難しい問題があった!何あれ?」
→解けない問題を知ること
「この言葉ってどんな意味だろう?」
→習った漢字や知らない言葉に触れること
「ばねの計算ってどう解くの?数値イミフ!」
→実験のデータから解析すること
「どっかの何かの資料集で見たような・・・」
→歴史や地理の資料を見ること
「見直しできなかった」
→時間内に正解にたどり着くこと
模試というものは単に成績を確認するだけではなく、
『もっと知りたい』
『もっと学びたい』
『もっとできるようになりたい』
潜在的にもこのように感じるものです。
子ども達は向上心の塊です。
彼らの中の向上心にも火がつきます。
これが模試の付加価値です。
だから、模試って受けるだけでも価値があるのです。
■模試を受けてからやるべきこと
塾生には、模試が終わったら自己採点するように伝えてあります。解いた直後の熱量が多いときに間違いを解き直すことが、最も成績アップの秘訣でもあります。
さすがに新小3~小5の初めて模試を受けた生徒は、自己採点することの意味までわかっていないかもしれません。テスト後に「問題用紙に答えを書く時間がなかったけど、どうしたらいいですか~」と聞きに来てくれた生徒もいました。
いいんです。それも経験なんです。
保護者の方、その場合はどうか叱らないでくださいね。
失敗を積むことも、大事なことです。さすがに中3の受験生が「答えを書いていません」って言いに来たらアカンですが、小学生の内は次への教訓だと思って「次は書こうね」って伝えてあげてください。まずは受けたことを評価してあげて欲しいですね。
■今日のまとめ
模試を継続的に受けることで、
・普段の勉強の「レベル」「質」「量」確認
・模試を受けることでのメリットがある
・テスト後の間違い直しが成績アップの秘訣
・全体に対する自分の位置と成績の推移は模試でチェック
このような効果が期待できます。
スク玉では、小学生でも年3回は模試を受ける事をおススメしています。継続的に受験するだけで毎回の成績が出ますので、その緊張感も学力向上には欠かせません。
年2回の四谷大塚小学生テストは中学受験に近いレベルですが、スク玉の模試は公立高校を目指す生徒向けなので問題にクセがないのも特徴です(・∀・)キョウカショレベル。
小学生でいつもの模試が物足りない生徒には、ワンランク上の模試があります。中学生には、別の模試も用意があります(レベルは同じぐらい)。
どちらも全国の名門道場加盟塾の生徒たちと、戦うことができます。ご興味がある方は、声をかけてください(塾生限定)。
(関連ブログ)
【名門道場】認定されたっ!!
次回の模試は夏を予定しています。スク玉生もスク玉生以外の生徒もしっかり勉強してらっしゃい(^^)/。それでは今日はここまでです。
スク玉は地道にコツコツ勉強を積み重ねる集団です。数字に表れない部分ではありますが、模試の価値もしっかり認識し目的意識をもって取り組む姿勢も大事にしていきたいと思っています。
(関連ブログ)
大学の偏差値は+10(プラテン)せよ!
尾西地区から90分未満で通える愛知県公立高校の偏差値と内申2019
尾西地区から90分未満で通える私立高校の難易度2019偏差値/内申
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➁5月31日(日)に実施予定でいました第26回全国統一小学生テストは、新型コロナの影響で6月28日に延期になりました。申込み開始日はまた決まりましたら、ご連絡します。
さて本日は、小学生の実力テストと中学生の愛知全県模試がありました。
スク玉生に加えて、毎回テストだけ受験する常連さんもおります。昨今のコロナの心配もありますので、全教室をフルに使っていつも以上に生徒間の距離を広げてのテスト実施になりました。
■模試の目的
Q.普段の勉強が正しいかどうかを、何を基準に判断するか?
A.それは「模試を受けること」で解決します。
模試を受ける理由は、大きく分けて3つありましたね。
①全体の中で自分の〇〇を知る
②どの教科でも自分の「▢▢と△△」を知る
③自分の学力の推移を知る
これは復習ですので、知らないという方は以下の参考ブログをご確認ください。
(〇〇=位置、▢▢と△△=得意と苦手)
(参考ブログ)
全県模試をどう判断するか!?3つの注意点はこれ。
今日のブログは、「模試は受けるだけでも効果があります」というもの。
それは、保護者・生徒たちの体験談からお伝えします。
「こんなはずじゃなかった!(保護者)」
→基本を理解しているのかを確認すること
「この問題って・・・どうやって解くのだろう?」
→いろいろな角度から考えること
「めっちゃ難しい問題があった!何あれ?」
→解けない問題を知ること
「この言葉ってどんな意味だろう?」
→習った漢字や知らない言葉に触れること
「ばねの計算ってどう解くの?数値イミフ!」
→実験のデータから解析すること
「どっかの何かの資料集で見たような・・・」
→歴史や地理の資料を見ること
「見直しできなかった」
→時間内に正解にたどり着くこと
模試というものは単に成績を確認するだけではなく、
『もっと知りたい』
『もっと学びたい』
『もっとできるようになりたい』
潜在的にもこのように感じるものです。
子ども達は向上心の塊です。
彼らの中の向上心にも火がつきます。
これが模試の付加価値です。
だから、模試って受けるだけでも価値があるのです。
■模試を受けてからやるべきこと
塾生には、模試が終わったら自己採点するように伝えてあります。解いた直後の熱量が多いときに間違いを解き直すことが、最も成績アップの秘訣でもあります。
さすがに新小3~小5の初めて模試を受けた生徒は、自己採点することの意味までわかっていないかもしれません。テスト後に「問題用紙に答えを書く時間がなかったけど、どうしたらいいですか~」と聞きに来てくれた生徒もいました。
いいんです。それも経験なんです。
保護者の方、その場合はどうか叱らないでくださいね。
失敗を積むことも、大事なことです。さすがに中3の受験生が「答えを書いていません」って言いに来たらアカンですが、小学生の内は次への教訓だと思って「次は書こうね」って伝えてあげてください。まずは受けたことを評価してあげて欲しいですね。
■今日のまとめ
模試を継続的に受けることで、
・普段の勉強の「レベル」「質」「量」確認
・模試を受けることでのメリットがある
・テスト後の間違い直しが成績アップの秘訣
・全体に対する自分の位置と成績の推移は模試でチェック
このような効果が期待できます。
スク玉では、小学生でも年3回は模試を受ける事をおススメしています。継続的に受験するだけで毎回の成績が出ますので、その緊張感も学力向上には欠かせません。
年2回の四谷大塚小学生テストは中学受験に近いレベルですが、スク玉の模試は公立高校を目指す生徒向けなので問題にクセがないのも特徴です(・∀・)キョウカショレベル。
小学生でいつもの模試が物足りない生徒には、ワンランク上の模試があります。中学生には、別の模試も用意があります(レベルは同じぐらい)。
どちらも全国の名門道場加盟塾の生徒たちと、戦うことができます。ご興味がある方は、声をかけてください(塾生限定)。
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次回の模試は夏を予定しています。スク玉生もスク玉生以外の生徒もしっかり勉強してらっしゃい(^^)/。それでは今日はここまでです。
スク玉は地道にコツコツ勉強を積み重ねる集団です。数字に表れない部分ではありますが、模試の価値もしっかり認識し目的意識をもって取り組む姿勢も大事にしていきたいと思っています。
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尾西地区から90分未満で通える愛知県公立高校の偏差値と内申2019
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2020年3月30日 18:35