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HOME > スク玉ブログ > 【中学部】定期テスト"8時間勉強会"!「テスト前は、何から手をつければいいの?」に答えます。について
スク玉ブログ
【中学部】定期テスト"8時間勉強会"!「テスト前は、何から手をつければいいの?」に答えます。について
卒塾生が顔を出しに来てくれて、ほっこりした さんなん です。来てくれたのは、大学4年生になったRくん。来春からは土木系のゼネコン企業に就職が決まったそうで、お母さんと一緒に報告に来てくれました。
なんと、全国区の会社で、海外勤務の可能性もあるんだとか。うんうん、ちゃんと地に足付けて、空まで羽ばたいてくれそうで頼もしく成長したね。次は、海外のお土産待ってます。来てくれてありがとう!

さて、中学部の『8時間勉強会』のご連絡です。5月は6日(火)、11日(日)、18日(日)が勉強会の対象日になっています。自分の中学校のテストの日程をみて、2日間の参加になります。
■勉強体力を身につける!
中学生は、定期テスト直前とその1週間前に「8時間勉強会」を行います。開始は8時から。お迎えの混雑緩和のため、中1は16:30まで。中2は16:45までです。原則、お弁当をご持参ください(水筒も)。
■ただの「長時間勉強」では終わりません!
8時間と言うと、ただ長く机に向かうイメージを持たれるかもしれません。しかし、この勉強会は「時間」だけでなく、「質」にもこだわるように生徒たちに伝えています。
1周目:出来る・できないの仕分け!
まずは学校の課題を使って、自分がどこまで理解できているのかをチェック。〇つけ、間違い直しまでやります。
2周目:出来なかった問題をもう一度!
解けたつもりになっていないか、確認。忘れていたこと、理解が浅かったところを重点的に解き直します。
3週目:深掘り&原理・原則の確認!
ただの暗記ではなく、「なぜそうなるのか?」を言葉にできるレベルまで理解を深めるセルフレクチャーを繰り返していきます!
■演習内容は?
使用するのは、学校の課題が中心です。塾から大量のプリントがあるわけではありません。“学校の課題を使いこなす”こと、1冊をしっかりやり切ることが勉強では大事なことです。
もちろんわからない問題の質問は可能です。必要に応じて類似問題や単元テストを用意することもできますが、あくまでも優先は学校課題です。
■なぜ“8時間”なのか?
「そんなに勉強するの!?」とよく言われます。でも、実際、生徒たちからは「学校課題だけでもちゃんとやろうとしたら、これでも時間が足りない!」なんて声がよく出ます。
そして何より-この勉強会には、もう一つ大きな目的があります。それは、“高校の勉強に耐えられる勉強体力”を中学生のうちに育てること。
高校では、テスト期間が1週間も続くのが当たり前。土日に缶詰めになって勉強するときもあるし、複数強化の連続試験に耐える「勉強体力」が求められます。だからこそ、中学生の今のうちに、この経験が大きな意味を持つと考えています。
■部活があるんだど・・・
もちろん学校イベントが優先です。部活がある場合は、午前のみ、午後のみも参加でも可能ですので、その場合は保護者の方からLINEでご連絡をください。ただし、勉強会に振替はありませんのでご了承ください。
■“場の力”が成長を押してくれる!
中学生にとって、長時間の集中はまだまだ難しいもの。でも「周りが頑張っている空気」の中に入ると、自分でも驚くほど集中できたりします。実際、そんな声が毎回聞こえてきます。
誰かと比べる必要はありません。でも、「学校が違っても、みんなが頑張っている姿をみて勉強する」ことで、自分にもエネルギーがつながります。
“やらされる勉強”から、“自分でやる勉強”へ。そんな環境になればと思っています。
8時間という時間は、「学力の底上げ」と「勉強体力の養成」。その両方をかなえる時間です。ぜひ、我が子の成長の瞬間を、一緒に見守っていただけたらと思います。

なんと、全国区の会社で、海外勤務の可能性もあるんだとか。うんうん、ちゃんと地に足付けて、空まで羽ばたいてくれそうで頼もしく成長したね。次は、海外のお土産待ってます。来てくれてありがとう!

さて、中学部の『8時間勉強会』のご連絡です。5月は6日(火)、11日(日)、18日(日)が勉強会の対象日になっています。自分の中学校のテストの日程をみて、2日間の参加になります。
■勉強体力を身につける!
中学生は、定期テスト直前とその1週間前に「8時間勉強会」を行います。開始は8時から。お迎えの混雑緩和のため、中1は16:30まで。中2は16:45までです。原則、お弁当をご持参ください(水筒も)。
■ただの「長時間勉強」では終わりません!
8時間と言うと、ただ長く机に向かうイメージを持たれるかもしれません。しかし、この勉強会は「時間」だけでなく、「質」にもこだわるように生徒たちに伝えています。
1周目:出来る・できないの仕分け!
まずは学校の課題を使って、自分がどこまで理解できているのかをチェック。〇つけ、間違い直しまでやります。
2周目:出来なかった問題をもう一度!
解けたつもりになっていないか、確認。忘れていたこと、理解が浅かったところを重点的に解き直します。
3週目:深掘り&原理・原則の確認!
ただの暗記ではなく、「なぜそうなるのか?」を言葉にできるレベルまで理解を深めるセルフレクチャーを繰り返していきます!
■演習内容は?
使用するのは、学校の課題が中心です。塾から大量のプリントがあるわけではありません。“学校の課題を使いこなす”こと、1冊をしっかりやり切ることが勉強では大事なことです。
もちろんわからない問題の質問は可能です。必要に応じて類似問題や単元テストを用意することもできますが、あくまでも優先は学校課題です。
■なぜ“8時間”なのか?
「そんなに勉強するの!?」とよく言われます。でも、実際、生徒たちからは「学校課題だけでもちゃんとやろうとしたら、これでも時間が足りない!」なんて声がよく出ます。
そして何より-この勉強会には、もう一つ大きな目的があります。それは、“高校の勉強に耐えられる勉強体力”を中学生のうちに育てること。
高校では、テスト期間が1週間も続くのが当たり前。土日に缶詰めになって勉強するときもあるし、複数強化の連続試験に耐える「勉強体力」が求められます。だからこそ、中学生の今のうちに、この経験が大きな意味を持つと考えています。
■部活があるんだど・・・
もちろん学校イベントが優先です。部活がある場合は、午前のみ、午後のみも参加でも可能ですので、その場合は保護者の方からLINEでご連絡をください。ただし、勉強会に振替はありませんのでご了承ください。
■“場の力”が成長を押してくれる!
中学生にとって、長時間の集中はまだまだ難しいもの。でも「周りが頑張っている空気」の中に入ると、自分でも驚くほど集中できたりします。実際、そんな声が毎回聞こえてきます。
誰かと比べる必要はありません。でも、「学校が違っても、みんなが頑張っている姿をみて勉強する」ことで、自分にもエネルギーがつながります。
“やらされる勉強”から、“自分でやる勉強”へ。そんな環境になればと思っています。
8時間という時間は、「学力の底上げ」と「勉強体力の養成」。その両方をかなえる時間です。ぜひ、我が子の成長の瞬間を、一緒に見守っていただけたらと思います。

2025年4月29日 11:28