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HOME > スク玉ブログ > さぁ、始めよう!伸びる子の習慣!
スク玉ブログ
さぁ、始めよう!伸びる子の習慣!
しばらくお休みをいただいていた さんなん です。いよいよ、今年度の通常授業がスタートします!
近年は、単なる『学力の二極化』を超えて、保護者様の意識そのものが大きく二極化している・・・そんな現実を強く感じています。
我が子の学力を守るのは、他でもない保護者様です。変化の激しい時代だからこそ、確かな学びを一緒に支えていきましょう。
今日は、初心に返ったつもりでのブログです。当たり前のことこそ、大事なことがいっぱいつまっているもの。繰り返していきます。
■自分で「考える力」を育てるために!
私は日頃、子どもたちに勉強を教える仕事をしていますが、正直に言って、自分の身内にはなかなかうまく教えられないと思っています。
なぜなら、自分の子どもに教えるときほど、感情が入りやすいからです。
「どうしてこんなことも分からないの?」
「昨日教えたばかりなのに…」
って、言っちゃいそう。きっと、ご家庭でもついついキツい言葉をかけてしまったり、イライラしてしまうことがあるのではないでしょうか?
そしてこの状態で教えてしまうと、子どもは次第に「自分で考えること」をやめてしまいます。
■伸びる子は、「教えてもらう」前に「自分で考える」習慣がある
これは塾の現場でも同じです。たまに「教えすぎる」先生がいます。スク玉の講師研修でもそうですが、「ちゃんと教えればできるようになる」というのは大きな間違いです。
なぜなら、子どもが頭を使う前に答えが出てきてしまうからです。解き方も答えも、すべて解説してしまう講師は残念ながら成績は伸びにくい傾向があります。
「待っていれば誰かが教えてくれる」と思っている限り、学力はつきません。個別指導塾にいると、このケースは多いです。
我慢できずに答えを教えてくれるのを、意図的に“待つ”ようになってしまうのです。だから、スク玉は「まず自分で考える」ことを意識して指導しています。
■保護者の役割は「教える」ことではありません
保護者様にお願いしたいのは、「教える」のではなく、「聞いてあげる」ことです。
勉強面のことであれば、
●学校ではどう習ったの?
●塾ではどうやって教えてもらったの?
こういった問いかけが、子どもにとっては「思い出す力」や「言語化する力」を育てる大切な時間になります。
さらに、勉強時間の確保や生活リズムの管理といった環境づくりも、保護者様にしかできない大切なサポートです。特にスマホの管理は最重要ですー「渡すか、渡さないか」ではなく、渡してどのようにメリハリつけるかということです。
■塾を上手に使う!
もちろん、共働きなどでなかなか時間がとれないご家庭も多いと思います。
そうした場合は、塾を「教える場」としてだけでなく、「考える力を育てる場」として活用していただきたいのです。
スク玉では、中学生になると週4回の授業があります。ここでしっかりと「勉強する習慣」と「自分で考える習慣」、「調べる習慣」を身につけていきます。
■「親の顔」を見る子より、「問題の本質」を見る子に
親が教えすぎると、子どもはつい親の顔色ばかりをうかがうようになります。
でも、本当に必要なのは、「問題の本質を見る力」です。
どうしてこうなるの?
不思議だな?
なぜだろう?
どういうこと?
勉強は目の前のことを深く掘り進むことで、理解が深まります。答えだけを追うのではなく、本質をつかむことができるのも周りの接し方で変わっていきます。
あえて教えない、見守る勇気を
我が子の勉強を見ていると、つい口出ししたくなる気持ちはとてもよく分かります。ですが、あえて教えすぎない、見守る勇気も大切です。
どうしてものときは、答えを教えるのではなく「ヒントを出す」程度に。
そして、子ども自身が「じっくり考える時間」を持てるようにサポートしてあげてください。
忙しいご家庭こそ、塾をうまく活用して、無理なく子どもの「自学力」を育てていきましょう!
《スク玉 小学部》
数字に表れない「勉強の仕方」「頭を使う」部分を大切にしています!

《篭屋校 中学受験部(新小4~新小6)》

《スク玉 中学部》3月1日~新学年の勉強開始しています!

《スク玉 高校部》新高3は、受験勉強を始めています!
国公立大を目指した塾生20名の挑戦!!
(玉野校)
🌸愛知教育大学
教員養成課程 義務社会 合格!
🌸愛知教育大学
教育支援専門職養成課程 教育ガバナンス 合格!
🌸愛知教育大学
教育支援専門職養成課程 福祉コース 合格!
🌸富山県立大学
工学部 生物工学科 合格!
🌸名古屋大学
経済学部 経済学科 合格!
🌸名古屋工業大学
工学部 物理工学科 合格!
🌸名古屋市立大学 経済学部 合格!
🌸名古屋市立大学 看護学部 合格!
🌸三重大学 人文学部 文化学科 合格!
🌸横浜国立大学 理工学部
数物・電子情報系学科 合格!
(篭屋校)
🌸愛知教育大学
教育支援専門職養成課程 教育ガバナンス 合格!
🌸愛知県立大学
看護学部 看護学科 合格!
🌸大阪大学
外国語学部 外国語学科 合格!
🌸鳥取大学
工学部 電気情報系学科 合格!
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法学部 法律・政治学科 合格!
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近年は、単なる『学力の二極化』を超えて、保護者様の意識そのものが大きく二極化している・・・そんな現実を強く感じています。
我が子の学力を守るのは、他でもない保護者様です。変化の激しい時代だからこそ、確かな学びを一緒に支えていきましょう。
今日は、初心に返ったつもりでのブログです。当たり前のことこそ、大事なことがいっぱいつまっているもの。繰り返していきます。
■自分で「考える力」を育てるために!
私は日頃、子どもたちに勉強を教える仕事をしていますが、正直に言って、自分の身内にはなかなかうまく教えられないと思っています。
なぜなら、自分の子どもに教えるときほど、感情が入りやすいからです。
「どうしてこんなことも分からないの?」
「昨日教えたばかりなのに…」
って、言っちゃいそう。きっと、ご家庭でもついついキツい言葉をかけてしまったり、イライラしてしまうことがあるのではないでしょうか?
そしてこの状態で教えてしまうと、子どもは次第に「自分で考えること」をやめてしまいます。
■伸びる子は、「教えてもらう」前に「自分で考える」習慣がある
これは塾の現場でも同じです。たまに「教えすぎる」先生がいます。スク玉の講師研修でもそうですが、「ちゃんと教えればできるようになる」というのは大きな間違いです。
なぜなら、子どもが頭を使う前に答えが出てきてしまうからです。解き方も答えも、すべて解説してしまう講師は残念ながら成績は伸びにくい傾向があります。
「待っていれば誰かが教えてくれる」と思っている限り、学力はつきません。個別指導塾にいると、このケースは多いです。
我慢できずに答えを教えてくれるのを、意図的に“待つ”ようになってしまうのです。だから、スク玉は「まず自分で考える」ことを意識して指導しています。
■保護者の役割は「教える」ことではありません
保護者様にお願いしたいのは、「教える」のではなく、「聞いてあげる」ことです。
勉強面のことであれば、
●学校ではどう習ったの?
●塾ではどうやって教えてもらったの?
こういった問いかけが、子どもにとっては「思い出す力」や「言語化する力」を育てる大切な時間になります。
さらに、勉強時間の確保や生活リズムの管理といった環境づくりも、保護者様にしかできない大切なサポートです。特にスマホの管理は最重要ですー「渡すか、渡さないか」ではなく、渡してどのようにメリハリつけるかということです。
■塾を上手に使う!
もちろん、共働きなどでなかなか時間がとれないご家庭も多いと思います。
そうした場合は、塾を「教える場」としてだけでなく、「考える力を育てる場」として活用していただきたいのです。
スク玉では、中学生になると週4回の授業があります。ここでしっかりと「勉強する習慣」と「自分で考える習慣」、「調べる習慣」を身につけていきます。
■「親の顔」を見る子より、「問題の本質」を見る子に
親が教えすぎると、子どもはつい親の顔色ばかりをうかがうようになります。
でも、本当に必要なのは、「問題の本質を見る力」です。
どうしてこうなるの?
不思議だな?
なぜだろう?
どういうこと?
勉強は目の前のことを深く掘り進むことで、理解が深まります。答えだけを追うのではなく、本質をつかむことができるのも周りの接し方で変わっていきます。
あえて教えない、見守る勇気を
我が子の勉強を見ていると、つい口出ししたくなる気持ちはとてもよく分かります。ですが、あえて教えすぎない、見守る勇気も大切です。
どうしてものときは、答えを教えるのではなく「ヒントを出す」程度に。
そして、子ども自身が「じっくり考える時間」を持てるようにサポートしてあげてください。
忙しいご家庭こそ、塾をうまく活用して、無理なく子どもの「自学力」を育てていきましょう!
《スク玉 小学部》
数字に表れない「勉強の仕方」「頭を使う」部分を大切にしています!

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2025年4月 7日 10:50