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HOME > スク玉ブログ > 「地方教育」の未来!中間テストなし、部活なし、宿題なし。
スク玉ブログ
「地方教育」の未来!中間テストなし、部活なし、宿題なし。
ラーケーションに戸惑う さんなん です。子どもの学び(ラーニング)と保護者の休暇(バケーション)を組み合わせたもので、家族での学びを応援するっていう日があるんです。
当然、授業には出れない訳で、お休みを取るタイミングってみんなどうしているんでしょう。授業の価値って、もうないのかしら。
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■中間テストの廃止が進む
すでに一部の学校では中間テストが廃止され、代わりに単元ごとの確認テストが導入されています。
理由としては、
・学校行事が多く、授業にかけられる時間が減っていること
・テストの得点だけで成績を評価することへの疑問があること
・学校の先生の負担を軽減すること
といった点が挙げられます。
■2025年9月より「土日祝の中学校の部活」全面廃止(豊橋市)
全国的に部活道の見直しが進んでいます。愛知県豊橋市では2022年頃から以下のようなルールが導入されました。
・土曜日の活動は月2回まで
・平日に2日の休養日をもうける
・平日の活動は最大90分まで
・土・祝日の活動は3時間程度に制限
2025年9月からは、土日の学校での部活動は前面廃止され、休日は地域全体でスポーツや文化芸術活動を支える環境に移行していく予定です。
■宿題は自学のみ?学校からの課題なし!(江南市)
江南市の「布施小」「布施中」では、学校からの宿題が廃止され、家庭学習のみになっています。
目的は
・教師の働き方改革
・子どもが「自ら学ぶ力」を身につけること
とされています。
課題は自由に選べ、ノートの提出も不要。ただし、何を学習したかを紙に書いて報告するのみとなっています。
■私の個人的な感想
私たちの時代と比べ、教育は大きく変化しています。そして、今後も変わり続けるでしょう。「変わる教育、求められる家庭の役割」といったところです。
宿題がなくなり、テストも減る。
これまで、学習習慣を強制する手段として機能していたのが、「学校の宿題」や「定期テスト」でした。通知表の成績は受験にも関わるため、子どもたちはそれをやらざるを得ませんでした。
しかし、例えば中間テストがなくなれば、定期テストの回数は、年間約10回から5回程度に減ります。当然、テスト前だから勉強する(勉強させられる)生徒はかなりいるわけで、学習時間が減少するのは避けられません。
一方で、従来の学校の宿題には、「意味を理解せず漢字をただ10回書くだけのものや、問題集の余白を解説などでとにかく埋めることで評価されるもの」もありました。こうした宿題に疑問を感じていた保護者、生徒も多いことでしょう。
公教育が変化するなか、子どもたちの学びを補完するのが民間教育の役割です。
・スポーツに力を入れたいなら、スポーツ教室に通う
・しっかり勉強したいなら、塾を活用する
選択肢は広がっています。しかし、
「フルタイムで働いているので、そんな時間なんてないよ。」
「兄弟もいるので、習い事の費用の負担がバカにならないよ。」
「スイミング1つとっても、選ぶだけでも大変だよ。」
「送迎だけでも時間がないんだから。」
こうした悩みを抱えるご家庭が多いのが本音ではないでしょうか。
それでも、これからは
そういう時代がやってきます。
いや、すでにそういう時代が来ているのです。
こと勉強に関して言えば、
・学校だけに任せていては受験で戦えない
(全国でも毎日塾が増えています)
・本人のやる気を待っていては手遅れになる
(周りに勉強する雰囲気・環境があるかないかは大事)
・早期教育に力をいれるご家庭との教育格差は広がる
(特に、地方と都会との教育熱は深刻)
今後の教育の在り方を見据え、どのように子供をサポートするのか、ご家庭ごとにしっかりと考える時代が到来しています。
すべてを一人で抱え込むのではなく、
「我が子の相談ができる場所」
「信頼できる相談相手」
を見つけておくことが、より重要になってきます。
動きましょう。
すべては我が子の為に。
≪過去の卒塾生の成績アップ!≫
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『基礎の徹底と先取り』
それがスク玉教育の柱です!
「自分で勉強することができるように成長する」から成績は伸びるのです。ついつい目先の成績ばかりに目が向いてしまいますが、長い目でみて我が子の自立を促す声掛けをお願いします。
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当然、授業には出れない訳で、お休みを取るタイミングってみんなどうしているんでしょう。授業の価値って、もうないのかしら。
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■中間テストの廃止が進む
すでに一部の学校では中間テストが廃止され、代わりに単元ごとの確認テストが導入されています。
理由としては、
・学校行事が多く、授業にかけられる時間が減っていること
・テストの得点だけで成績を評価することへの疑問があること
・学校の先生の負担を軽減すること
といった点が挙げられます。
■2025年9月より「土日祝の中学校の部活」全面廃止(豊橋市)
全国的に部活道の見直しが進んでいます。愛知県豊橋市では2022年頃から以下のようなルールが導入されました。
・土曜日の活動は月2回まで
・平日に2日の休養日をもうける
・平日の活動は最大90分まで
・土・祝日の活動は3時間程度に制限
2025年9月からは、土日の学校での部活動は前面廃止され、休日は地域全体でスポーツや文化芸術活動を支える環境に移行していく予定です。
■宿題は自学のみ?学校からの課題なし!(江南市)
江南市の「布施小」「布施中」では、学校からの宿題が廃止され、家庭学習のみになっています。
目的は
・教師の働き方改革
・子どもが「自ら学ぶ力」を身につけること
とされています。
課題は自由に選べ、ノートの提出も不要。ただし、何を学習したかを紙に書いて報告するのみとなっています。
■私の個人的な感想
私たちの時代と比べ、教育は大きく変化しています。そして、今後も変わり続けるでしょう。「変わる教育、求められる家庭の役割」といったところです。
宿題がなくなり、テストも減る。
これまで、学習習慣を強制する手段として機能していたのが、「学校の宿題」や「定期テスト」でした。通知表の成績は受験にも関わるため、子どもたちはそれをやらざるを得ませんでした。
しかし、例えば中間テストがなくなれば、定期テストの回数は、年間約10回から5回程度に減ります。当然、テスト前だから勉強する(勉強させられる)生徒はかなりいるわけで、学習時間が減少するのは避けられません。
一方で、従来の学校の宿題には、「意味を理解せず漢字をただ10回書くだけのものや、問題集の余白を解説などでとにかく埋めることで評価されるもの」もありました。こうした宿題に疑問を感じていた保護者、生徒も多いことでしょう。
公教育が変化するなか、子どもたちの学びを補完するのが民間教育の役割です。
・スポーツに力を入れたいなら、スポーツ教室に通う
・しっかり勉強したいなら、塾を活用する
選択肢は広がっています。しかし、
「フルタイムで働いているので、そんな時間なんてないよ。」
「兄弟もいるので、習い事の費用の負担がバカにならないよ。」
「スイミング1つとっても、選ぶだけでも大変だよ。」
「送迎だけでも時間がないんだから。」
こうした悩みを抱えるご家庭が多いのが本音ではないでしょうか。
それでも、これからは
そういう時代がやってきます。
いや、すでにそういう時代が来ているのです。
こと勉強に関して言えば、
・学校だけに任せていては受験で戦えない
(全国でも毎日塾が増えています)
・本人のやる気を待っていては手遅れになる
(周りに勉強する雰囲気・環境があるかないかは大事)
・早期教育に力をいれるご家庭との教育格差は広がる
(特に、地方と都会との教育熱は深刻)
今後の教育の在り方を見据え、どのように子供をサポートするのか、ご家庭ごとにしっかりと考える時代が到来しています。
すべてを一人で抱え込むのではなく、
「我が子の相談ができる場所」
「信頼できる相談相手」
を見つけておくことが、より重要になってきます。
動きましょう。
すべては我が子の為に。
≪過去の卒塾生の成績アップ!≫
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『基礎の徹底と先取り』
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「自分で勉強することができるように成長する」から成績は伸びるのです。ついつい目先の成績ばかりに目が向いてしまいますが、長い目でみて我が子の自立を促す声掛けをお願いします。
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2025年2月16日 09:07