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HOME > スク玉ブログ > 小6算数は中学準備期間に突入!解いているのは〇〇問題!
スク玉ブログ
小6算数は中学準備期間に突入!解いているのは〇〇問題!
今週だけで5件の新規のお問い合わせをいただいている さんなん です。最近は小学生の方が多いです。ありがとうございます。順番にご案内しますので、まだの方は今しばらくお待ちください。
さて、小学生の算数の授業についてです。
塾生に聞くと、学校の算数のテストでは90点以上を取ってくる子が多いようです。
また、先日の保護者面談でも相談があったのは、「どうも割合の単元が苦手のようで」とか「図形がなかなか解けない」というもの。
はっきり言いましょう。今の小学生が本当にできていないのは「計算」です。とにかく計算力がなさすぎる。
そんな中、小6生は仕上げの時期に入りました。3月まで毎週10問ずつ「一行問題」のテストをしていきます。
ただね、これが解けない。
塾の実力テスト(模試)で満点近く取れている生徒でも半分も解けない。
それって、出題レベルが難しいのじゃないの?
いやいや、本当に違います。
先日の授業で1番正答率が低かった問題がこちらですよ。
(3.3-□÷0.9)÷3.6=0.5
この計算、ほぼ全滅でした。
他にも、
・面積が78.5㎠の円の半径は□㎝です。
・9の倍数の中で、500に最も近い数は□です。
など、平均、速さ、角度、円周の問題もありましたが、合計で10問中5問以上正解した人はわずか数名程度。
だから、彼らにとって優先すべきことは、割合などの応用問題を解くことじゃないのです。
基本的な問題を、早く正確に解くこと。
今の教育の問題点の一つとして、小学校から中学校への段差が極端に大きすぎること。
塾の算数指導は、小学生のうちは学校の予習型で「問題の解き方」と「自分で考える」ことを優先としています。
しかし、小6生の中学準備期間として、その段差を埋めていくことを意識しています。
中学生になっても、
先陣を切って旗を振りながら走れるように!
鍛えていきます。
まずは来週までに解けなかった問題を解けるように、授業中に解説したことを「再現」できるようにしてらっしゃい。
《小学部》
《篭屋校 中学受験部(新小4~新小6)》
保護者相談会1月~受付中!
《中学部》3月1日~新学年の勉強開始します!
(↑【中学部】塾生の春と夏の5教科の成績推移!愛知全県模試の偏差値のび太くん!)
《高校部》新高3は、1月から受験勉強を始めています!
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また、先日の保護者面談でも相談があったのは、「どうも割合の単元が苦手のようで」とか「図形がなかなか解けない」というもの。
はっきり言いましょう。今の小学生が本当にできていないのは「計算」です。とにかく計算力がなさすぎる。
そんな中、小6生は仕上げの時期に入りました。3月まで毎週10問ずつ「一行問題」のテストをしていきます。
ただね、これが解けない。
塾の実力テスト(模試)で満点近く取れている生徒でも半分も解けない。
それって、出題レベルが難しいのじゃないの?
いやいや、本当に違います。
先日の授業で1番正答率が低かった問題がこちらですよ。
(3.3-□÷0.9)÷3.6=0.5
この計算、ほぼ全滅でした。
他にも、
・面積が78.5㎠の円の半径は□㎝です。
・9の倍数の中で、500に最も近い数は□です。
など、平均、速さ、角度、円周の問題もありましたが、合計で10問中5問以上正解した人はわずか数名程度。
だから、彼らにとって優先すべきことは、割合などの応用問題を解くことじゃないのです。
基本的な問題を、早く正確に解くこと。
今の教育の問題点の一つとして、小学校から中学校への段差が極端に大きすぎること。
塾の算数指導は、小学生のうちは学校の予習型で「問題の解き方」と「自分で考える」ことを優先としています。
しかし、小6生の中学準備期間として、その段差を埋めていくことを意識しています。
中学生になっても、
先陣を切って旗を振りながら走れるように!
鍛えていきます。
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2025年1月13日 10:59