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中3冬の入試演習

冬タイトルは「推しの子」 さんなんです。スク玉にいる210人の皆を推していきますよ。頑張れ~。





さて、今週から冬期講習がスタートしています。中3生はいよいよ、公立高校入試の過去問演習に取り組んでいます。


<私立高校>
推薦入試 1月15日(水)

一般入試 1月22日(水)~24日(金)


<公立高校>
推薦入試 2月6日(木)

一般入試 2月26日(水)




私立高校の入試が約3週間後。限られた時間の中で、塾では公立高校の過去問演習を中心に進めています。それは、公立高校の入試問題が、より基礎力を問う内容だからです。




学校では、まだ教科書の最後の単元まで終わっていないところもあるようです。しかし、塾では科目によって、また生徒にも差がありますが、早いところでは10月ごろ、遅くても冬休み前までに中3範囲を一通り学習し終えるカリキュラムになっています。




ここからが大切な時間です。習った知識を使って実際に問題を解き、自分の弱点を一つずつ克服する。その積み重ねこそが、入試本番で得点を伸ばす力になります。





10月末から私立高校入試演習にも取り組んできました。もちろん未習の単元がありますので、その時の段階では得点を必要以上に気にする必要はありませんでした。大切なのは、問題の難易度や出題傾向を知ることです。





「かなり難しいな」って、危機感を持った生徒も多くいましたね。それも意識を変える大事な部分です。





この冬は、その流れを引き継ぎながら、公立高校入試の過去問演習を通じて、基礎知識に漏れがないかを確認し、自分の弱点を洗い出すことを目的としています。弱点を一つずつつぶしていくことで、合格に必要な力を着実に積み上げていきます。





1月からは、さらにステップアップします。弱点対策を続けながら、私立入試演習の2周目に取り組みます。ここでの学びは確実に力になり、まだまだ得点力を伸ばせる時期です。





これは授業で伝えていることですが、私立高校の入試問題で2周目でもまず満点は取れません。良くて7~8割です。さらに間違い直しで理解度を深めていくことで、自信をもって本番に臨めるようになるというもの。引き続き、しっかり細かいところを積みあげていきましょう。






《小学部》




《中学受験部(新小4~新小6)》
保護者相談会と入塾テストは1月7日から開始!






《中学部》
3月1日~新学年の勉強開始します!





(↑【中学部】塾生の春と夏の5教科の成績推移!愛知全県模試の偏差値のび太くん!)



《高校部》




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