カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年12月 (23)
- 2024年11月 (18)
- 2024年10月 (22)
- 2024年9月 (24)
- 2024年8月 (20)
- 2024年7月 (20)
- 2024年6月 (21)
- 2024年5月 (22)
- 2024年4月 (37)
- 2024年3月 (26)
- 2024年2月 (18)
- 2024年1月 (22)
- 2023年12月 (23)
- 2023年11月 (17)
- 2023年10月 (18)
- 2023年9月 (20)
- 2023年8月 (12)
- 2023年7月 (20)
- 2023年6月 (28)
- 2023年5月 (25)
- 2023年4月 (30)
- 2023年3月 (22)
- 2023年2月 (20)
- 2023年1月 (28)
- 2022年12月 (24)
- 2022年11月 (26)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (24)
- 2022年8月 (21)
- 2022年7月 (15)
- 2022年6月 (18)
- 2022年5月 (15)
- 2022年4月 (20)
- 2022年3月 (21)
- 2022年2月 (22)
- 2022年1月 (17)
- 2021年12月 (20)
- 2021年11月 (20)
- 2021年10月 (21)
- 2021年9月 (20)
- 2021年8月 (22)
- 2021年7月 (20)
- 2021年6月 (22)
- 2021年5月 (26)
- 2021年4月 (26)
- 2021年3月 (16)
- 2021年2月 (17)
- 2021年1月 (22)
- 2020年12月 (18)
- 2020年11月 (20)
- 2020年10月 (20)
- 2020年9月 (22)
- 2020年8月 (22)
- 2020年7月 (23)
- 2020年6月 (19)
- 2020年5月 (26)
- 2020年4月 (28)
- 2020年3月 (26)
- 2020年2月 (21)
- 2020年1月 (31)
- 2019年12月 (31)
- 2019年11月 (20)
- 2019年10月 (24)
- 2019年9月 (17)
- 2019年8月 (2)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (1)
- 2018年3月 (1)
- 2017年6月 (1)
- 2016年9月 (1)
HOME > スク玉ブログ > 中学受験に向いていない生徒の共通点
スク玉ブログ
中学受験に向いていない生徒の共通点
「本人が行きたいというのなら、とことん応援する」スタンスな さんなん です。それが向いていようが、向いていまいが、です。
中学受験に向いている子にはある共通点があります。
それは、
「習っていないことでも、自分から学ぶ姿勢があるかどうか」
ということ。
私立中学受験は、小学校の教科書内容を超えた範囲から出題されます。これが苦手だという子は、周りの子より勉強時間が必要だと覚悟した方がよいです。
また、以下のような特徴も向いていないという項目に挙げられることが多いですが、私はそうは思いません。
・自己管理が苦手
・競争心があまりない
・将来の目標がない
この3つは、12歳という年齢を考えれば絶対的な判断基準ではないと考えます。
しかし、「中学受験は、保護者の受験」という言葉があるぐらい、中学受験の世界ではご家庭でのサポートは必要不可欠です。某大手中学受験塾では、そのご家庭でのサポートというのは、「家で勉強を教える」ということを指すようです。「親が必ず毎日1時間は予習してください」という塾も未だにあります。
本来のご家庭でのサポートというのは、
・生活リズムを整える(睡眠時間や勉強時間の確保)
・週末のスケジュール管理(遊びと勉強のバランス調整)
・学校見学に同行する(子どもが6年間通うイメージを共に確認)
を指します。勉強面で言えば、
・教材やプリントの整理整頓
・苦手な問題を繰り返し解けるようにコピーする
これ以上の踏み込んだサポート、例えば「保護者がテキストを勝手にコピーして強制的にやらせたり、市販教材をどんどん買って与えたりする」ことは過剰だと言えます。
冒頭で述べた通り、中学受験に必要なスキルは「習っていないことでも自分から学ぶことができるか」という姿勢です。
いかに本人が自分から動きやすい環境を作るか、その声掛け次第で、学ぶ姿勢は変わります。これは中学受験だけでなく、その先の我が子の人生においても大きな財産になるところです。
ぜひ小学生のうちから、この姿勢を育む意識を大切にしてください。
《中学受験部(新小4~新小6)》
保護者相談会と入塾テストは1月7日から開始!
《中学部》
3月1日~新学年の勉強開始します!
(↑【中学部】塾生の春と夏の5教科の成績推移!愛知全県模試の偏差値のび太くん!)
《高校部》
≪スク玉の公式LINE≫
(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スク玉ブログ連絡用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉ブログの更新のみ↓↓↓
中学受験に向いている子にはある共通点があります。
それは、
「習っていないことでも、自分から学ぶ姿勢があるかどうか」
ということ。
私立中学受験は、小学校の教科書内容を超えた範囲から出題されます。これが苦手だという子は、周りの子より勉強時間が必要だと覚悟した方がよいです。
また、以下のような特徴も向いていないという項目に挙げられることが多いですが、私はそうは思いません。
・自己管理が苦手
・競争心があまりない
・将来の目標がない
この3つは、12歳という年齢を考えれば絶対的な判断基準ではないと考えます。
しかし、「中学受験は、保護者の受験」という言葉があるぐらい、中学受験の世界ではご家庭でのサポートは必要不可欠です。某大手中学受験塾では、そのご家庭でのサポートというのは、「家で勉強を教える」ということを指すようです。「親が必ず毎日1時間は予習してください」という塾も未だにあります。
本来のご家庭でのサポートというのは、
・生活リズムを整える(睡眠時間や勉強時間の確保)
・週末のスケジュール管理(遊びと勉強のバランス調整)
・学校見学に同行する(子どもが6年間通うイメージを共に確認)
を指します。勉強面で言えば、
・教材やプリントの整理整頓
・苦手な問題を繰り返し解けるようにコピーする
これ以上の踏み込んだサポート、例えば「保護者がテキストを勝手にコピーして強制的にやらせたり、市販教材をどんどん買って与えたりする」ことは過剰だと言えます。
冒頭で述べた通り、中学受験に必要なスキルは「習っていないことでも自分から学ぶことができるか」という姿勢です。
いかに本人が自分から動きやすい環境を作るか、その声掛け次第で、学ぶ姿勢は変わります。これは中学受験だけでなく、その先の我が子の人生においても大きな財産になるところです。
ぜひ小学生のうちから、この姿勢を育む意識を大切にしてください。
《中学受験部(新小4~新小6)》
保護者相談会と入塾テストは1月7日から開始!
《中学部》
3月1日~新学年の勉強開始します!
(↑【中学部】塾生の春と夏の5教科の成績推移!愛知全県模試の偏差値のび太くん!)
《高校部》
≪スク玉の公式LINE≫
(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スク玉ブログ連絡用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉ブログの更新のみ↓↓↓
2024年12月25日 16:03