カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2025年4月 (9)
- 2025年3月 (29)
- 2025年2月 (24)
- 2025年1月 (27)
- 2024年12月 (28)
- 2024年11月 (18)
- 2024年10月 (22)
- 2024年9月 (24)
- 2024年8月 (20)
- 2024年7月 (20)
- 2024年6月 (21)
- 2024年5月 (22)
- 2024年4月 (37)
- 2024年3月 (26)
- 2024年2月 (18)
- 2024年1月 (22)
- 2023年12月 (23)
- 2023年11月 (17)
- 2023年10月 (18)
- 2023年9月 (20)
- 2023年8月 (12)
- 2023年7月 (20)
- 2023年6月 (28)
- 2023年5月 (25)
- 2023年4月 (30)
- 2023年3月 (22)
- 2023年2月 (20)
- 2023年1月 (28)
- 2022年12月 (24)
- 2022年11月 (26)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (24)
- 2022年8月 (21)
- 2022年7月 (15)
- 2022年6月 (18)
- 2022年5月 (15)
- 2022年4月 (20)
- 2022年3月 (21)
- 2022年2月 (22)
- 2022年1月 (17)
- 2021年12月 (20)
- 2021年11月 (20)
- 2021年10月 (21)
- 2021年9月 (20)
- 2021年8月 (22)
- 2021年7月 (20)
- 2021年6月 (22)
- 2021年5月 (26)
- 2021年4月 (26)
- 2021年3月 (16)
- 2021年2月 (17)
- 2021年1月 (22)
- 2020年12月 (18)
- 2020年11月 (20)
- 2020年10月 (20)
- 2020年9月 (22)
- 2020年8月 (22)
- 2020年7月 (23)
- 2020年6月 (19)
- 2020年5月 (26)
- 2020年4月 (28)
- 2020年3月 (26)
- 2020年2月 (21)
- 2020年1月 (31)
- 2019年12月 (31)
- 2019年11月 (20)
- 2019年10月 (24)
- 2019年9月 (17)
- 2019年8月 (2)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (1)
- 2018年3月 (1)
- 2017年6月 (1)
- 2016年9月 (1)
HOME > スク玉ブログ > 【低学年こそチャンス】没頭する時間で考える力を養う!
スク玉ブログ
【低学年こそチャンス】没頭する時間で考える力を養う!
隣でずっと動画を見てる少年を目撃した さんなん です。アピタでお買い物をしている時、回転寿司屋の前でのことです。
お母さんのスマホを使い、「口を空けたり閉じたりする動画」をじっと見つめていました。
その間、母親は隣で目を閉じ、どうやらお祖母ちゃんを待っている様子。少年の顔はずっと無表情で、動画にもそれほど面白がっている様子ではありませんでした。
今の時代、私たちの生活にスマホは欠かせない存在です。とにかく便利で、動画も無料で楽しめる。だからこそ、ついつい頼ってしまいがちです。
でも、その代償はなんでしょう?
それは、子どもが語彙力と思考力を伸ばす「貴重な時間」です。
親子の会話や読書が、子どもの語彙力を育む大切な要素であることはすでに世間で認知されていること。
そして思考力は、「なぜ?」「どうして?」と疑問を持ち、その答えを考えたり話をしたりする中で育まれます。
たった7~8分の短い時間かもしれません。でもその時間を、スマホの動画ではなく、親子の会話や本屋で時間をつぶすことに変えるだけでも、少年にとっては大きな価値になる。
もちろん、よそ様のご家庭に口出しするつもりはありません。ただ、「習慣」というものが子どもの成長において、どれほど大きな力を持つかを改めて感じました。
もし、その子が本を読む習慣があったら、待ち時間を楽しい読書の時間に変えられたかもしれません。新しい物語に出会ったり、知らない世界を想像したりして、有意義に過ごせたのではないか。
もし、考えることが好きであったら、お店の中を探検して「これってどうやって作られているのかな?」「なぜこの商品は売れているのかな?」といった小さな疑問を見つけたり、そこから何か学んだりする時間にできたかもしれません。
私たちは、小学生のうちからもっと「言葉に触れる機会」と「考える時間」を届けたい。
良い習慣が身に付くと自然と子どもたちの中にポジティブな循環が生まれますから。
《小学部》

《中学受験部(新小4~新小6)》
保護者相談会と入塾テストは1月7日から開始!

《中学部》
3月1日~新学年の勉強開始します!


(↑【中学部】塾生の春と夏の5教科の成績推移!愛知全県模試の偏差値のび太くん!)
《高校部》

≪スク玉の公式LINE≫
(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スク玉ブログ連絡用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉ブログの更新のみ↓↓↓
お母さんのスマホを使い、「口を空けたり閉じたりする動画」をじっと見つめていました。
その間、母親は隣で目を閉じ、どうやらお祖母ちゃんを待っている様子。少年の顔はずっと無表情で、動画にもそれほど面白がっている様子ではありませんでした。
今の時代、私たちの生活にスマホは欠かせない存在です。とにかく便利で、動画も無料で楽しめる。だからこそ、ついつい頼ってしまいがちです。
でも、その代償はなんでしょう?
それは、子どもが語彙力と思考力を伸ばす「貴重な時間」です。
親子の会話や読書が、子どもの語彙力を育む大切な要素であることはすでに世間で認知されていること。
そして思考力は、「なぜ?」「どうして?」と疑問を持ち、その答えを考えたり話をしたりする中で育まれます。
たった7~8分の短い時間かもしれません。でもその時間を、スマホの動画ではなく、親子の会話や本屋で時間をつぶすことに変えるだけでも、少年にとっては大きな価値になる。
もちろん、よそ様のご家庭に口出しするつもりはありません。ただ、「習慣」というものが子どもの成長において、どれほど大きな力を持つかを改めて感じました。
もし、その子が本を読む習慣があったら、待ち時間を楽しい読書の時間に変えられたかもしれません。新しい物語に出会ったり、知らない世界を想像したりして、有意義に過ごせたのではないか。
もし、考えることが好きであったら、お店の中を探検して「これってどうやって作られているのかな?」「なぜこの商品は売れているのかな?」といった小さな疑問を見つけたり、そこから何か学んだりする時間にできたかもしれません。
私たちは、小学生のうちからもっと「言葉に触れる機会」と「考える時間」を届けたい。
良い習慣が身に付くと自然と子どもたちの中にポジティブな循環が生まれますから。
《小学部》

《中学受験部(新小4~新小6)》
保護者相談会と入塾テストは1月7日から開始!

《中学部》
3月1日~新学年の勉強開始します!


(↑【中学部】塾生の春と夏の5教科の成績推移!愛知全県模試の偏差値のび太くん!)
《高校部》

≪スク玉の公式LINE≫
(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スク玉ブログ連絡用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉ブログの更新のみ↓↓↓

2024年12月17日 10:22