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【中学部】英語嫌いからの脱却の勉強法

ずーーーーーと英語が苦手だった さんなん です。しかし、今ではその英語嫌いが解消されました。



そもそも英語嫌いの発端は、大量の暗記にありました。




「This is 〇〇」で「これは〇〇です」


と覚えて、〇〇にいろんな単語を入れていく。





さらに次から次へと



「この日本語は、英語にするとこうですよ~」



「こういうフレーズもありますよ~」



語学は繰り返しが鉄則。






たしかにその蓄積こそが、英語の勉強法として理想的なのかもしれない。




中学校は、単語やフレーズをたくさん覚え、高校からは主語や動詞などいわゆるSVOCが学校の授業ででてきた。




「え?また覚えるの?」




「そもそも、なんでそうなるの?」




って気持ちが上回ったの。そこから英語が頭に入ってこなくなってしまったのさ。





英語には文法というルールがある。それはもちろん知ってる。でもそれも暗記でしょ?って思っていた。






例えば、疑問文に対しての答え方について。




Is  he  from Canada? で聞かれたら、



Yes,he is. もしくは No,he isn't. で答える。



学校ではこのように習いました。






例文(①否定文にする。②Noで答える)
Is Sannan from  Canada?
(さんなんはカナダ出身ですか?)



超丁寧な日本語で答える。

→いいえ、さんなんはカナダ出身ではありません。




いいえ、の後ろを英語にする

Sannan is not from Canada.





Noを付け足す、その時は主語を一語で言い切る。

→No,he is not from Canada.





Noの後ろは二語にする(同じ表現は省略する)。

→No,he isn't . [No, he's not.]





本当は、No の後ろにも文章があるんだけど、同じ表現は省略されているんだよって一言を付け加える。




確かに言われてみればわかることですが、なぜ「これはこうだよ」って教えるのかしら。




文法の理由・理屈をちゃんと言語化していくと、私の場合は納得しながら進めることができます。




「昨日、アピタに行った?」



「うん、行ったよ!」



って、返すじゃんね。



そういうことだよ。





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