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HOME > スク玉ブログ > 「いまから入塾して追い付きますか?」中1・中2の取り組み紹介
スク玉ブログ
「いまから入塾して追い付きますか?」中1・中2の取り組み紹介
中日の監督が井上一樹さんになると聞いて動揺している さんなん です。二軍監督をしていたとはいえ、大丈夫かしら。
個人的には立浪さんにもう1年頑張ってもらいたかったのですが、結果が結果ですからね。む、む、無念。
さて、「いまから入塾して追い付きますか?」というご相談があったので、ブログでもシェアしておきます。
この質問の返事としては「No」です。私は勉強をよくマラソンで例えるのですが、前を走っている人より速く進めば追いつきます。ただし、前の人が止まってくれることはまずないでしょう。
特に先頭集団の人達は、足を止めることもありませんし、それなりの速度を保っています。
それであれば追い付くことは難しいけど、今より差を縮めることはできる可能性はある。これが答えなんだと思っています。
前を走る自己ベストを見て走るのみ、それが大事なこと。
せっかくなので、中学部の週4日の授業をサクッと説明します。入塾をご検討している方はぜひご確認ください。
■授業の内容について
中1~中3は文系の授業と理系の授業に分かれています。文系は、基本的に英語の授業が中心です。
≪中1・中2文型≫
月:授業+演習
火:授業+演習
木:授業+演習
金:授業+演習
英文法はすでに1周完了しているので、今は2周目に突入。中1は代名詞と三単現を、中2は助動詞と動名詞を復習しています。
演習は、1つの単元を「確認→基本→標準→応用→英作」と各1ページずつ、1日3~5ページ解いています。先生が間違い直しチェックで理解しているかの確認。
もう確認、基本で間違えないレベルまで上がってきたので、応用と英作に時間をかけています。
後期(10月以降)は、週1日程度で国語の読解問題を解いていきます。また、語彙力強化の三語短文は引き続き週4日毎回やっています。
≪中1・中2理系≫
月:数学・理科
火:数学・理科チェックテスト
木:数学
金:数学
数学・理科は、学校の予習型で進めます。授業で解いた単元は、翌日にチェックテストがあり、そこで個別に先生が立式や解き方を確認しています。
週1~2回は数学の授業中に「今日イチ」として、学校の定期テストで良く出題される問題や入試問題を1題出題します。演習は基礎+標準を解いて、この今日イチが応用の位置づけになります。
どの単元にも典型問題がありますので、じっくり皆で考える時間を取っています。
■授業スピードについて
学校の授業を「1」とすると、1週間で「5」ほど進みます。
一般的な週2日の学習塾であれば、学校より先取なので1日で「3」進み、1週間で「6」進むイメージでしょうか。
スク玉は、1日で「2」進みます。それは演習にも時間をかけているためです。それでも1週間だと、週4日授業あるので「8」進んでいく感じです。
■その他の取り組み
1.授業は録画して欠席用に
玉野校では、授業を録画して学年のLINEグループにリンクを貼っています。週末に復習として授業をみてる生徒もいるようです。授業を休んだ場合でも、それを見てもらえたらと思います。篭屋校も動画は撮って、振替日に見てもらっています。
2.英検・数検
通常授業に加えて、英検や数検の勉強をしている生徒もいます。勉強法や対策の相談もしています。
3.ZOOMオンライン
篭屋校では、どうしても送迎が難しいときはオンライン授業で対応しています。まだまだ改善余地はあるものの、リアルで授業は受けられます。学習習慣は大事ですからね。
4.追いつき講座
水曜日にぷらす個別を受講してもらって、そこで少しでも追いつけるようにフォロー講座があります。
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個人的には立浪さんにもう1年頑張ってもらいたかったのですが、結果が結果ですからね。む、む、無念。
さて、「いまから入塾して追い付きますか?」というご相談があったので、ブログでもシェアしておきます。
この質問の返事としては「No」です。私は勉強をよくマラソンで例えるのですが、前を走っている人より速く進めば追いつきます。ただし、前の人が止まってくれることはまずないでしょう。
特に先頭集団の人達は、足を止めることもありませんし、それなりの速度を保っています。
それであれば追い付くことは難しいけど、今より差を縮めることはできる可能性はある。これが答えなんだと思っています。
前を走る自己ベストを見て走るのみ、それが大事なこと。
せっかくなので、中学部の週4日の授業をサクッと説明します。入塾をご検討している方はぜひご確認ください。
■授業の内容について
中1~中3は文系の授業と理系の授業に分かれています。文系は、基本的に英語の授業が中心です。
≪中1・中2文型≫
月:授業+演習
火:授業+演習
木:授業+演習
金:授業+演習
英文法はすでに1周完了しているので、今は2周目に突入。中1は代名詞と三単現を、中2は助動詞と動名詞を復習しています。
演習は、1つの単元を「確認→基本→標準→応用→英作」と各1ページずつ、1日3~5ページ解いています。先生が間違い直しチェックで理解しているかの確認。
もう確認、基本で間違えないレベルまで上がってきたので、応用と英作に時間をかけています。
後期(10月以降)は、週1日程度で国語の読解問題を解いていきます。また、語彙力強化の三語短文は引き続き週4日毎回やっています。
≪中1・中2理系≫
月:数学・理科
火:数学・理科チェックテスト
木:数学
金:数学
数学・理科は、学校の予習型で進めます。授業で解いた単元は、翌日にチェックテストがあり、そこで個別に先生が立式や解き方を確認しています。
週1~2回は数学の授業中に「今日イチ」として、学校の定期テストで良く出題される問題や入試問題を1題出題します。演習は基礎+標準を解いて、この今日イチが応用の位置づけになります。
どの単元にも典型問題がありますので、じっくり皆で考える時間を取っています。
■授業スピードについて
学校の授業を「1」とすると、1週間で「5」ほど進みます。
一般的な週2日の学習塾であれば、学校より先取なので1日で「3」進み、1週間で「6」進むイメージでしょうか。
スク玉は、1日で「2」進みます。それは演習にも時間をかけているためです。それでも1週間だと、週4日授業あるので「8」進んでいく感じです。
■その他の取り組み
1.授業は録画して欠席用に
玉野校では、授業を録画して学年のLINEグループにリンクを貼っています。週末に復習として授業をみてる生徒もいるようです。授業を休んだ場合でも、それを見てもらえたらと思います。篭屋校も動画は撮って、振替日に見てもらっています。
2.英検・数検
通常授業に加えて、英検や数検の勉強をしている生徒もいます。勉強法や対策の相談もしています。
3.ZOOMオンライン
篭屋校では、どうしても送迎が難しいときはオンライン授業で対応しています。まだまだ改善余地はあるものの、リアルで授業は受けられます。学習習慣は大事ですからね。
4.追いつき講座
水曜日にぷらす個別を受講してもらって、そこで少しでも追いつけるようにフォロー講座があります。
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2024年10月 9日 21:48