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親子プログラミングin篭屋校(コードアドベンチャープログラミング教室より)

「教えることが一番の学び」と日々感じている さんなん です。それだけ相手に教えることは難しいのです。



今日は「プログラミングって、どんなことを習っているの?」そんな疑問にお応えしつつ、親子で楽しみながら学べるイベントを開催しました。ご参加者は親子6組で満席になりました。





↑クリックするとこのステージのプログラミングが確認できます




■使用教材:
ステージ4-1『多重ループ』
ルールはシンプル!

・先生はパソコンに触らないこと

・親子でステージ4-1-1をクリアすること





■復習タイム(15分)
最初は先生たちが復習を兼ねて実際にパソコンを操作したり、いぬたぬきの解説動画をみて、どのように説明するかを考えてもらいました。その間、保護者様は隣の教室で、私と座談会をしていました。





■ティーチングタイム(30分)
ここからが本番!保護者の方が「生徒役」となり、子どもたちが「先生役」となってミッションスタートです。




最初の10分は、保護者の皆さんも少し緊張気味。「どうやって動かすの?」「これで合ってる?」と、あちこちから質問が飛び交います。




それもそのはず。保護者様はパソコンでキャラの動かし方も教えてありませんし、プログラミングの初級すら習っていませんからね。しかし、時間が経つにつれ、教室の雰囲気はガラリと変わりました。






■子どもたちのそれぞれの教え方
結論としては、やってよかったなと感じました。



・手取り足取り、優しくサポートする先生


・「次はどうしたらいいと思う?」と質問して考えさせる先生



一方、保護者様もそれぞれ個性が光ります。


・スムーズにカタカタとタイピングする方


・「うわ~目が回る!」と奮闘する方


・「先生、ここはどうするの?」と役に徹している方



最後には、多くの親子が見事にステージをクリアしました!お子さんが先生となって保護者を導く姿は、想像以上に光るものがありました。





このイベントを通して、改めて「教えること」は学びを深める方法だということを感じましたね。保護者の方も「我が子の説明でクリアできました~」と笑顔で話してくれたのもとても印象的でした。






プログラミングは、ただ技術を学ぶだけではありません。論理的思考力、問題解決力、そして順序立てて相手に伝える力も自然と身にに付く学びだと思っています。そして、その発信する場があれば、尚更成長します。





先生役の生徒の皆さん、開始前は緊張してたからきっと疲れたよね。お疲れ様でした。生徒役の保護者様もご参加ありがとうございました。











《小学部》




《篭屋校 中学受験部(新小4~新小6)》
保護者相談会1月~受付中!






《中学部》
3月1日~新学年の勉強開始します!





(↑【中学部】塾生の春と夏の5教科の成績推移!愛知全県模試の偏差値のび太くん!)



《高校部》




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