HOME > スク玉ブログ > 塾の教材展と公立中高一貫校セミナーin吹上ホール

スク玉ブログ

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

塾の教材展と公立中高一貫校セミナーin吹上ホール

ベビタッピ!せーの、モンモンモンブラン・・・を知ってしまった さんなんです。なんだあれは、息子がさっそくマネしてる。



ティックトックでバズっているようですが、別の視点から注意すべきことを1つ。



SNSって凄いものばかりを見せられる。でもそれって数十も数百もプロセスがあっての結果であり、いきなり凄いものを作れるわけではないってこと。



なんでもかんでも「思い通りにできない」って、すぐ結果を求めるんじゃない!ってことが言いたいのさ。努力することを覚えなさい。







さて、今日は朝から名古屋へ行ってきました。恒例の塾教材を見て来ました。来年度は中学校の教科書改訂ですので、教材も一部修正がありますからね。



ちなみに今回の教科書改訂は2021年ほどの大きなものはありません。英語に関しては、すでに親世代が習ってきた語彙数の2倍~2.5倍を習得することになっていて、中1の5月には「be動詞と一般動詞」「命令形」「複数形」「前置詞(to)」「頻度を表す副詞(too)」などが混じった会話文が教科書にでてきています。




小学校でもこのような会話文はありますが、中学校でも体系英語で「習うより慣れろ」の方針なのが今の英語教育です。中学校で変わるのは、これらの英文を書けるようにする点でしょうか。




教材についても、大きな変化もなかったので来年度も現状のままで大丈夫そうでした。




また、教材展の隣で「公立中高一貫入試について」というセミナーもやっていたので話を聞いてきました。旬なネタということもありますが、常に情報だけはリアルなものを仕入れておきたいですからね。




いよいよ愛知県での初入試が迫ってきた公立中高一貫入試の、直前対策や志願理由書の書き方から出願するときの注意などといった解説がありました。




基本的に中学受験と同じという印象を受けましたが、初年度なので過去問がないのが難しいところですね。また、初年度より2年目は確実に難しくなるのはどの世界でも同じだと感じました。




受験ですので、良い結果もあれば残念ながら不合格という結果もあります。どちらに転んだとしてもプロセスの方が大事であり、その先での頑張りの方が結果よりも大切なことです。




この点については12歳には難しいことだと思うので、どうか保護者様のケアをお願いします。








(↑【中学部】塾生の春と夏の5教科の成績推移!愛知全県模試の偏差値のび太くん!)



≪スク玉の公式LINE≫
(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スク玉ブログ連絡
用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉ブログの更新のみ↓↓↓
 


< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

このページのトップへ