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爆裂会！！定期テストで75点以上とれていないのは、確実に復習時間が足りてないから！

めんどくささに打ち勝てない人は、ひたすらに損をし続けると思っている　さんなん　です。

「学ばず行動せずソンをする」より、「学んで行動してトクをする」方が、人生は絶対楽しいと感じています。

さて、塾のお休み中に、中学部では『爆裂会』を実施しました（休みになっていない）！

この『爆裂会』は、学年末テストで５教科合計370点以上を達成できなかった生徒向けの補習授業なんです。

でも、新しいことは何もやりません。やるのは、学校の定期テストをもう一度解き直して、間違いを修正すること。

一度解いた問題を「自分だけの力で解ける状態」にする！

この取り組みの価値、どれくらいの生徒や保護者様が理解しているでしょうか？

学力を引き上げるのに必要なのは、徹底した復習です。講義を聞いているだけでは、実力はつかない。大事なのは、「解けるようになること」、そして「時間内に解答できること」！

最近の名古屋市内の公立中学の定期テスト、思考力を問う問題が増えているようです。ただ、学校のテキストを反復するだけでは、得点に結びつかないんですよね。

しかし、この地域のテストには、まだ「スピード勝負」の側面があります！（理科のテスト用紙８枚とかおかしくないか？）

・１時間で見開き２～３ページ程度しか解けない

・勉強時間だけが長い勉強

・解答スピードが足りない

このままでは75点以上には届きません...！

普段から「時間」を意識すること。そして、反復練習をして、瞬時に答えが出せるようなスピードをつけることが大切です。

プロのスポーツ選手も、同じ動きを何度も何度も練習しますよね。地味な基礎練習。しかし、それは本番で迷わず最高のパフォーマンスを出すため。

勉強もまったく同じ！スク玉の授業中のしごき（？）もそのためです。

「時間をかければ解ける」状態では、「テストで得点が取れる」とは言えませんからね。

爆裂会も地味な特訓ですが、しっかり学んで、行動して、確実に解ける問題を増やそう。そして、勉強体力をつけていきましょう！

《小学部》