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HOME > スク玉ブログ > 清林館高校~3年後のストーリーを考えた高校選び~
スク玉ブログ
清林館高校~3年後のストーリーを考えた高校選び~
さんなん です。夏期講習の準備で追われてバタバタしています。こんな時こそ、卒塾生ネタを持ってくるときですね。
6月某日、このブログでも軽く触れましたが清林館高校の先生にお越しいただきました。ということで、今日は清林館に通ったAさんをご紹介します。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
Aさんが中学生のころ、彼女は「将来は赤十字で働きたい」と言っていました。笑顔が絶えない子で、誰とでもコミュニケーションが取れる子でした。
小5からスク玉に入塾。その頃から「プロのナレーター!?」というぐらい音読が上手だった記憶があります。
中3の夏に公立の進学校を目指すのをやめて、英語を主軸に勉強したいということで清林館を選択。理系は苦手でしたが、国語、英語の出来は良かったです。
高校受験は清林館高校の国際科を受験。
結果は、もちろん合格。
高校入学後、清林館高校の2年時に1年間留学を選択。そして帰国した時点で塾に遊びに来てくれて、英語はペラペラです~って披露もしてくれた記憶があります。
高校生活は、英語を武器に、自分のやりたい道を常に模索していたようです。積極的に生徒会にも立候補し副会長に当選。
そして、大学は筑波大学に合格しました。その時も嬉しそうに報告しにきてくれましたね。
大学では、NPO法人CLOVERを自ら立ち上げ難民支援に力を入れていました。なんだか学長賞を受賞したとか。
もともと使命感が強い子で、日本に来る難民支援の問題に自分なりに何ができるのかと考え、大学時代の夏には難民キャンプにも参加。まるで自分の使命のように、その活動を大学外にも広げていきました。
大学2年だったと思います。成人式とは別に、その頃にも1度塾に遊びに来てくれました。
自分が目にした難民たちの現実、大学で活動してきた経験、そして悩みと葛藤。さらに、この先の夢を話してくれました。周りから見ると無理をしているぐらい常に全力な姿勢のAさん。私が「たまには休まなきゃいかんよ」と声を掛けても、「大丈夫だよ~」といつも決まった返事が返ってくるだけでした。
今では、彼女はすでに社会人のハズ。今は連絡を取っていませんが、果たしてどんな仕事をしているんでしょうね。
彼女にいただいた卒塾の時(中3冬)のお手紙がいまだに手元にあります。
「私は人を幸せにしたい。人を幸せにすることが、私の幸せです。」
と、まぁそんな幼くもあり、純粋であり、とても素直な子でした。
彼女が高校時代に成長した場所、それが清林館高校でした。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
「もし彼女が他の高校へ行っていたら」と考えると、正直ここまで視野を世界に向け続けるということはできなかったかもしれません。
外部講師を招いての講演会や1年間の留学、友達や先生との出会い・・・きっとこの高校の教育を通して、彼女は何か自分の進みたい道を感じ取ったのだと思います。彼女にとって、清林館高校はそのキッカケを与えてくれた学校です。
私立にすべきか、公立にすべきか。
これはご家庭の教育論ですので、私が「こうするべきだ」と言う立場にはありません。どの学校にも良いところもあれば、合わない部分もあるでしょう。
しかし、どの学校を選ぶ時も3年後の我が子のストーリーを想像したり、実際見てきたりして相談することは大切なことだと思います。先輩に話を聞くこともありです。
中学3年生の夏~秋に学校見学のチャンスがあります。ぜひ、自分の3年後のストーリーを想像してみてきてください。受験しようか悩んでいるのならば、足を運ぶべきだと思います。ご家族で共に考える時間を取っていただきたいと思います。
それでは今日はここまでです。今日は元塾生Aさんの清林館高校ストーリーをお届けしました。また明日(*^^)v。
<夏期講習の日程>
(対象:小4~中3 速く正確に読む速読トレーニング)
(対象:小1~小6 学習英語 Lepton英語)
(対象:小4~高3 リスニング強化 英文多読Read Farm)
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6月某日、このブログでも軽く触れましたが清林館高校の先生にお越しいただきました。ということで、今日は清林館に通ったAさんをご紹介します。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
Aさんが中学生のころ、彼女は「将来は赤十字で働きたい」と言っていました。笑顔が絶えない子で、誰とでもコミュニケーションが取れる子でした。
小5からスク玉に入塾。その頃から「プロのナレーター!?」というぐらい音読が上手だった記憶があります。
中3の夏に公立の進学校を目指すのをやめて、英語を主軸に勉強したいということで清林館を選択。理系は苦手でしたが、国語、英語の出来は良かったです。
高校受験は清林館高校の国際科を受験。
結果は、もちろん合格。
高校入学後、清林館高校の2年時に1年間留学を選択。そして帰国した時点で塾に遊びに来てくれて、英語はペラペラです~って披露もしてくれた記憶があります。
高校生活は、英語を武器に、自分のやりたい道を常に模索していたようです。積極的に生徒会にも立候補し副会長に当選。
そして、大学は筑波大学に合格しました。その時も嬉しそうに報告しにきてくれましたね。
大学では、NPO法人CLOVERを自ら立ち上げ難民支援に力を入れていました。なんだか学長賞を受賞したとか。
もともと使命感が強い子で、日本に来る難民支援の問題に自分なりに何ができるのかと考え、大学時代の夏には難民キャンプにも参加。まるで自分の使命のように、その活動を大学外にも広げていきました。
大学2年だったと思います。成人式とは別に、その頃にも1度塾に遊びに来てくれました。
自分が目にした難民たちの現実、大学で活動してきた経験、そして悩みと葛藤。さらに、この先の夢を話してくれました。周りから見ると無理をしているぐらい常に全力な姿勢のAさん。私が「たまには休まなきゃいかんよ」と声を掛けても、「大丈夫だよ~」といつも決まった返事が返ってくるだけでした。
今では、彼女はすでに社会人のハズ。今は連絡を取っていませんが、果たしてどんな仕事をしているんでしょうね。
彼女にいただいた卒塾の時(中3冬)のお手紙がいまだに手元にあります。
「私は人を幸せにしたい。人を幸せにすることが、私の幸せです。」
と、まぁそんな幼くもあり、純粋であり、とても素直な子でした。
彼女が高校時代に成長した場所、それが清林館高校でした。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
「もし彼女が他の高校へ行っていたら」と考えると、正直ここまで視野を世界に向け続けるということはできなかったかもしれません。
外部講師を招いての講演会や1年間の留学、友達や先生との出会い・・・きっとこの高校の教育を通して、彼女は何か自分の進みたい道を感じ取ったのだと思います。彼女にとって、清林館高校はそのキッカケを与えてくれた学校です。
私立にすべきか、公立にすべきか。
これはご家庭の教育論ですので、私が「こうするべきだ」と言う立場にはありません。どの学校にも良いところもあれば、合わない部分もあるでしょう。
しかし、どの学校を選ぶ時も3年後の我が子のストーリーを想像したり、実際見てきたりして相談することは大切なことだと思います。先輩に話を聞くこともありです。
中学3年生の夏~秋に学校見学のチャンスがあります。ぜひ、自分の3年後のストーリーを想像してみてきてください。受験しようか悩んでいるのならば、足を運ぶべきだと思います。ご家族で共に考える時間を取っていただきたいと思います。
それでは今日はここまでです。今日は元塾生Aさんの清林館高校ストーリーをお届けしました。また明日(*^^)v。
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(対象:小4~高3 リスニング強化 英文多読Read Farm)
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2020年7月 9日 09:40