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【愛知県私立高校2024】高校受験の偏差値と内申点の目安(尾西地区から90分で通える学校「愛知全県模試追跡調査資料NEXTSTAGE」より)

早く寝ると早く起きてしまう さんなん です。もう10時間ぶっ続けで寝る体力がないようです。



さて、R6年度の愛知県の私立高校の追跡調査をいただきましたので集計しました。志望校選びに参考になればと思います。




難関~上位(偏差値70~55)と中堅(偏差値55~45)に表を分けました。私の所感も軽めにいれておきます。






スク玉の先輩たちで受験した経験があるのは、東海、滝、名城大附属、中京大中京、愛工大名電、大成、清林館、椙山女学園、愛知啓成、名古屋です。



この中でも毎年、多くのスク玉生が受験するのは、愛知啓成、清林館、名城大附属の3つです。




名城大附属は、とにかく難しくなった印象があります。総合学科コースでも偏差値56.9(内申36.1)と高く、単純に偏差値で比較しても公立高校の興道レベルまで迫ってきました。




清林館高校も名城と同じぐらい人気があります。2年後の高校受験から中高一貫コースの持ち上がりがありますので、定員の枠が今より増えないのならば合格ボーダーは上がると予想されます。


愛知啓成高校のサミッティアコースは、現状維持でしょうか。一宮西を目指すなら、受験したときにサミの特待Aを取れることが目安の1つになります。もちろんそれは簡単ではないですが、目指すのはそのレベルです。



名古屋、中京、名電はとにかく人気がありますので倍率が高くになります。これらをチャレンジ校として受験する場合は、必ず別で滑り止めを受けておきましょう。






愛知啓成のアカデミアコースと清林館の進学総合コースは、どちらも滑り止めとして受験する生徒が多いです。



修文学院は共学となってまだ結果が出ていないので、現時点での評価は難しいです。偏差値に変化があるのはこれからでしょうか。



名古屋女子大学高等学校は「名古屋葵大学高等学校」へと校名が変わりました。R7年度入試より大学のみ共学に変更するようです。





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