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【夏2024小学部】パズル大戦~考えることが習慣になる~

パズルが好きな さんなん です。私が小さいころは、親が木製のパズル(下の画像=未だに販売されているロングセラーですね)や知恵の輪をよくやっていましたね。


最初は全然できないけど、あれこれ触っているうちにできちゃうあれ、なんなん。





今日は、夏のパズル大戦についてです。



~小学生のうちから考えることを習慣化することで、たとえ大きな壁にぶつかったときでも自分で解決することができる さんなん ~



算数を得意にする。そのためには、周りより「算数ができる」という感覚があればよいのです。




「得意だ!」という気持ちがあると、自分で勝手に伸びていく。それが算数の伸ばし方です。




得意になるためには、土台作りをしておきましょう。算数の問題は、計算、図形、文章題と大きく分けてこの3つあります。




計算は誰でも練習すればできるようになります。もちろん早く正確にできるようにしておくとよいのは言うまでもありません。




では、文章題と図形はどうでしょう。実は算数の文章題はある程度パターンがあります。そのため、文章題攻略の糸口はパターン演習です。もちろん思考力も必要です。




そう考えると、図形を得意にすることが1番手ごわい。平面図形や立体図形は、頭の中で回転したり、展開したりする必要があります。想像力は欠かせません。




思考力と想像力を鍛えるのに、うってつけの練習があります。それがパズルです。




論理的思考や分析力、集中力と忍耐力、パターン認識や想像力、それらを楽しみながら学ぶことができるからです。




そこでこの夏、3種類のパズルを用意しました。








1.数字パズル(25分)
各々の方向から見えるビルの数を考えるビルディングパズル、10=2×5といった素因数分解を組み合わせたパズルも扱います。




2.図形パズル
(25分)
空間認識を鍛える点描写パズル、探索力を鍛える迷路パズルなどを使って、図形の見え方をパズルを使って学びます。




3.論理パズル
(25分)
犯人を探す探偵パズル、文章を読んで答えを導く思考パズルを使って、論理力を学びます。



小学生のうちにパズルを通して、思考力だけでなく算数に必要な土台を作っていきます。ご興味がある方は、ぜひお問い合わせください。




≪パズル大戦(篭屋校にて)≫
日 程:7月22日~24日と29日~31日の計6日間
授 業:名文要約45分+算数パズル25分×3コマ
講習費:13,200円(+教材費1,320円)
対 象:小3~小6

※玉野校は算数の授業中に一部取り組みます。









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