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HOME > スク玉ブログ > 私立合同説明会2022(高校入試セミナーと個別相談会)
スク玉ブログ
私立合同説明会2022(高校入試セミナーと個別相談会)
書道パフォーマンスを見た さんなん です。愛知商業高校の書道部、カッコイイ。
さて、今日は午前中にウィンク愛知(名古屋)で私立合同説明会がありました。もちろんスーツで、です。
各高校の説明会の前に「高校入試セミナー」がありましたので、ここでは必要そうな情報をピックアップしてシェアしておきます。
【高校入試セミナー】
・私立高校人気はいつまで?
高校進学希望者の内、5年前は約5人に1人だった私立高校希望が、今では約4人に1人は私立高校を選択するようになった(私学の助成金拡大による)
今年度は公立高校入試が実力重視型となること、公立高校の推薦入試が一般入試と別日になったこと。これらから公立高校の志望者数は若干でも増加するのではないか。
・地元高校の学級増減について(現時点で判明分)
<一宮商業>
国際ビジネス科、経理科、情報処理科を地域ビジネス科及びITビジネス科へ学科改編。計6クラス→6クラス。
<津島北>
総合ビジネス科を地域ビジネス科及びITビジネス科へ学科改編。計3クラス→3クラス。普通科は2クラスのまま。
<愛知商業>
国際ビジネス科、経理科、事務科及び情報処理科をグローバルビジネス科、会計ビジネス科、及びITビジネス科へ改編。計7クラス→7クラス。
<稲沢緑風館>
尾西高校、稲沢高校、稲沢高校は統合により募集停止。旧稲沢高校に統合し、稲沢緑風館高校が新設。普通科3クラス、園芸科1クラス、農業土木科1クラス、環境デザイン1クラス、生活科学科1クラスの計7クラスへ(統合前は計10クラス)。
・通信制志願者数と専修学校志願者数の増加
特に専修学校への志願者はここ3年で倍以上に増加している。
(2020年 1040名→2023年 2247名)
・倍率表記の変更の可能性あり
今年度入試より推薦入試が一般入試と別日になったことで、今後の愛知教育委員会からの倍率発表の表記が変わるかもしれない。実際、2016年までは募集定員から推薦定員を引いた数字を倍率に反映していたが、推薦と一般入試が同日となった2017年からは募集定員と志願者数のみで倍率を計算していた。
よって次の入試倍率(11月時点の倍率)が発表された際は、実数で計算することで倍率が上がったようにみえるかもしれないのが気にする必要はない。
【個別相談会】
セミナーの後には私立高校の合同説明会がありました。計10部屋に分かれて30分刻みにタイムテーブルが容易されており、各学校の先生が次々に入れ替わるシステムです。自分たちが話を聞きたい高校の部屋に移動していく流れですね。
それとは別に個別相談会というものがあります。個別相談ルームが1部屋あり、全体説明会が終わった学校の先生が個別ブースに移動して個別相談会が始まるというもの。
全体の説明の中では入試情報を具体的に教えてくれる学校もあれば、サラっと入試の変更点だけ説明してお終いという学校もあります。
全体説明会で校風や学校の教育方針はわかった。でも、本当に聞きたいことは、受験で合格するための正確な具体的な数字です。全体説明で教えてくれない場合は、個別相談会で根ほり葉ほり聞くわけです。
「推薦の場合は、内申の基準はありますか?」
「一般試験に内申点の足切りはありますか?」
「オール4だと推薦は厳しいですか?」
「このコースの一般受験合格得点率は約何%ですか?」
「長期留学する場合の学校側の対応はどのようにしてもらえますか?」
などなど。
「めんどくさいやつ来たな~」と思われてもいいんです。
聞けることなら、より具体的に聞いておきたいじゃないですか。なかなか直接、学校の先生から話が聞けるタイミングはありません。しかも1日で複数校の学校と。
もちろんボーダーというものは、志願者数や平均点(問題の難易度)によって上下するのは承知の上です。でも、送り出す側としては、念のためにいろいろ聞いておきたいのです。
この日、大成高校の先生に「あれ、昨年もお話させていただきましたよね」って言ってもらえました。名前と顔を覚えてもらえると、いざとなったときに電話対応もスムーズにつなげてもらえます。
啓成高校や清林館高校の先生もそうですが、私立の先生方って本当に広報に力を入れています。それだけ私学も生き残りに必死ですからね。立場は塾と同じです。
入試情報は常に変化していきます。2~3年も経つと、ガラッと方針や基準が変わることなんてザラですからね。
他の高校の情報も時間が許す限り、聞いてきました。内容はここでは控えますが、生徒たちが受験する高校の情報収集はできたと思います。
あとはその基準を超えるように頑張ってもらうだけです。
頑張れ!受験生!
(プログラミング教室コードアドベンチャー)
(↑体験会の空き状況はこちら)
(小学部スク玉コース)
(小学部 Reading Farm講座)
(小4~高3 速読講座 / 速読英語講座)
(小学部 レプトン講座)
(中学部コース)
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各高校の説明会の前に「高校入試セミナー」がありましたので、ここでは必要そうな情報をピックアップしてシェアしておきます。
【高校入試セミナー】
・私立高校人気はいつまで?
高校進学希望者の内、5年前は約5人に1人だった私立高校希望が、今では約4人に1人は私立高校を選択するようになった(私学の助成金拡大による)
今年度は公立高校入試が実力重視型となること、公立高校の推薦入試が一般入試と別日になったこと。これらから公立高校の志望者数は若干でも増加するのではないか。
・地元高校の学級増減について(現時点で判明分)
<一宮商業>
国際ビジネス科、経理科、情報処理科を地域ビジネス科及びITビジネス科へ学科改編。計6クラス→6クラス。
<津島北>
総合ビジネス科を地域ビジネス科及びITビジネス科へ学科改編。計3クラス→3クラス。普通科は2クラスのまま。
<愛知商業>
国際ビジネス科、経理科、事務科及び情報処理科をグローバルビジネス科、会計ビジネス科、及びITビジネス科へ改編。計7クラス→7クラス。
<稲沢緑風館>
尾西高校、稲沢高校、稲沢高校は統合により募集停止。旧稲沢高校に統合し、稲沢緑風館高校が新設。普通科3クラス、園芸科1クラス、農業土木科1クラス、環境デザイン1クラス、生活科学科1クラスの計7クラスへ(統合前は計10クラス)。
・通信制志願者数と専修学校志願者数の増加
特に専修学校への志願者はここ3年で倍以上に増加している。
(2020年 1040名→2023年 2247名)
・倍率表記の変更の可能性あり
今年度入試より推薦入試が一般入試と別日になったことで、今後の愛知教育委員会からの倍率発表の表記が変わるかもしれない。実際、2016年までは募集定員から推薦定員を引いた数字を倍率に反映していたが、推薦と一般入試が同日となった2017年からは募集定員と志願者数のみで倍率を計算していた。
よって次の入試倍率(11月時点の倍率)が発表された際は、実数で計算することで倍率が上がったようにみえるかもしれないのが気にする必要はない。
【個別相談会】
セミナーの後には私立高校の合同説明会がありました。計10部屋に分かれて30分刻みにタイムテーブルが容易されており、各学校の先生が次々に入れ替わるシステムです。自分たちが話を聞きたい高校の部屋に移動していく流れですね。
それとは別に個別相談会というものがあります。個別相談ルームが1部屋あり、全体説明会が終わった学校の先生が個別ブースに移動して個別相談会が始まるというもの。
全体の説明の中では入試情報を具体的に教えてくれる学校もあれば、サラっと入試の変更点だけ説明してお終いという学校もあります。
全体説明会で校風や学校の教育方針はわかった。でも、本当に聞きたいことは、受験で合格するための正確な具体的な数字です。全体説明で教えてくれない場合は、個別相談会で根ほり葉ほり聞くわけです。
「推薦の場合は、内申の基準はありますか?」
「一般試験に内申点の足切りはありますか?」
「オール4だと推薦は厳しいですか?」
「このコースの一般受験合格得点率は約何%ですか?」
「長期留学する場合の学校側の対応はどのようにしてもらえますか?」
などなど。
「めんどくさいやつ来たな~」と思われてもいいんです。
聞けることなら、より具体的に聞いておきたいじゃないですか。なかなか直接、学校の先生から話が聞けるタイミングはありません。しかも1日で複数校の学校と。
もちろんボーダーというものは、志願者数や平均点(問題の難易度)によって上下するのは承知の上です。でも、送り出す側としては、念のためにいろいろ聞いておきたいのです。
この日、大成高校の先生に「あれ、昨年もお話させていただきましたよね」って言ってもらえました。名前と顔を覚えてもらえると、いざとなったときに電話対応もスムーズにつなげてもらえます。
啓成高校や清林館高校の先生もそうですが、私立の先生方って本当に広報に力を入れています。それだけ私学も生き残りに必死ですからね。立場は塾と同じです。
入試情報は常に変化していきます。2~3年も経つと、ガラッと方針や基準が変わることなんてザラですからね。
他の高校の情報も時間が許す限り、聞いてきました。内容はここでは控えますが、生徒たちが受験する高校の情報収集はできたと思います。
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2022年10月25日 20:14