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HOME > スク玉ブログ > 小学生の夏2022計算スピードアップ
スク玉ブログ
小学生の夏2022計算スピードアップ
「野球のバッティングティーを買ったらゴルフ用だった」に笑った さんなん です。立ててみたらティーの高さが低くて・・・って、そんな面白い話ってありますか?生徒達の話はネタの宝庫ですな。
さて、今日は小学部の夏期講習の実況中継です。
算数の土台は計算力です。早く正確に計算できる力こそ、算数に最も必要な力です。文章題でも、図形でも計算力は必要ですし、計算力があると文章題や図形をどう解くのかを考える時間が増えます。見直しの時間も増えます。
計算だけできればよいものではありませんが、計算力が算数の土台になるのは間違いありません。
では、どのようにしたら計算力は身に付くのか。
塾で意識をしていることは3つです。
①計算そのものを早くする
②途中式を書く
③答えが正しいか確かめる
②は授業で指導することで、その習慣を身につけることができます。宿題となっている「りんごの計算」はこのためですね。③は文章題や図形の問題のとき、もしくは単元テストの見直しする際に学んでいきます。
①は反復練習をすればするほど早くなります。一番イメージしやすいのは「そろばん」でしょうか。そろばんは手を使うことで、集中力UPにもつながるようですよね。
ただし、そろばんを使わなくても足し算、引き算のような単純な処理速度は時間を意識した反復練習でスピードアップすることができるのです。
そこでスク玉小学部では、夏には「百マス計算」と「50わり計算」を、冬には「約数探し」をしていくことで計算スピードのアップを目指しています。
百マス計算って10年前ぐらいに、学校でも流行りましたね。百マス計算もよいものなのですが、飽きることが天敵なんです。だから、すく玉では夏のみ限定として取り組むことで、しっかり成果を出していけたらと考えています。
毎年、解ける問題数が1.5倍、2倍、中には3倍になる生徒もおります。打てば響く時期だけに、この夏もたくさん打って打って打ちまくりますよ。
☆お問合せはこちらから
※電話は研修や面談、授業中などの理由よりなかなかつながらない場合が多いです。できるだけメールではなく、お問い合わせ専用LINEよりご連絡ください。
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では、どのようにしたら計算力は身に付くのか。
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①計算そのものを早くする
②途中式を書く
③答えが正しいか確かめる
②は授業で指導することで、その習慣を身につけることができます。宿題となっている「りんごの計算」はこのためですね。③は文章題や図形の問題のとき、もしくは単元テストの見直しする際に学んでいきます。
①は反復練習をすればするほど早くなります。一番イメージしやすいのは「そろばん」でしょうか。そろばんは手を使うことで、集中力UPにもつながるようですよね。
ただし、そろばんを使わなくても足し算、引き算のような単純な処理速度は時間を意識した反復練習でスピードアップすることができるのです。
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百マス計算って10年前ぐらいに、学校でも流行りましたね。百マス計算もよいものなのですが、飽きることが天敵なんです。だから、すく玉では夏のみ限定として取り組むことで、しっかり成果を出していけたらと考えています。
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2022年8月 2日 19:30