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高校生の冬期講習2021～小さな頃に見た大きな羽のカイト～

二日酔いには縁がない　さんなん　です。なぜって？そりゃ～お酒が飲めないからですわ。年末だろうと年始だろうと酔いませんよ。ただやっぱり教育現場で授業してると楽しいので、朝から授業ができる講習って最高。これは・・・職業病か。まぁそんなこんなで今年もあと二日。よいよい。




■高３
共通テストまであと約２週間となりました。この時期は過去問演習＋間違い直しと１つでも単元つぶしの時期です。理科系・社会系の最後の確認演習に入っています。




この冬では残り２週間の勉強内容の確認、私立大学受験の日程確認、共通テストの目標点の確認をしました。




そして、英語長文個別はマンツーマン指導は引き続き継続。これは最後のギリギリまで行っていきます。




学校からの課題（主に直し）が相当あるようで、その質疑応答にも時間をかけています。受験生に年末も年始もありません。やったりましょう。




■高１・高２


29日(水)に９to９を行いました。これは朝の９時から夜の９時まで、共通マーク模試を解いてみるというイベントです。




高１は英語R、数学ⅠＡ、国語の３教科。高２はそれに加えて数ⅡＢと理科①もしくは社会①です。現状でどのぐらい得点が取れるかという理解度チェックがメインとなります。




国語トップは162点(高２興道)、英語トップは65点(高２興道)、数学ⅠＡトップは72点(高１一宮西)、数学ⅡＢトップは77点(高２一宮西)という結果でした。




英語は得点50～60点前後で団子状態となり、時間切れの生徒が続出でしたね。共通テストから長文６題という出題形式になり、速読力が求められるようになりましたね。その対策としてスク玉では高２の１月より英語個別を始めていきます。




数ⅠＡトップは高１生でしたね。すでに70％越えは立派です。高２生はいくら久々とはいえ負けていてはいけませんね。





スク玉には一宮、一宮西、五条、興道、津島、西稜、木曽川、杏和の生徒が高校部には在籍しています。こう見ると学校の序列なんて関係ないことがわかります。




もちろん記述とマークの学力は異なるため、一概に「この得点＝実力」というわけではありません。それでも９to９での目標だった、現時点での得点率から各々の課題が見えたのではないでしょうか。




当日中に間違い直しと反省を行いました。それを年明けの学習カリキュラムに反映していきます。




それでは今日はここまでです。




今日は高校生の冬期講習についてでした。年末の塾は30日(木)まで、1月4日(火)より始動します。高３生は大みそかと正月も塾で勉強ができるようにしておきますね。




また明日(*^^)v。






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2021年12月29日 20:40

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