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スク玉ブログ
爆裂会2020夏
絵は人の心を癒すと感じた さんなん です。中学生の女の子がホワイトボードに絵をかいていたので、叱ろうかと思ったのですが止めました。何かに夢中になるって、悪いことではないかな。
さて、先日行われた爆裂会についての報告になります。スク玉中学部では、学校の定期テストで370点未満だった場合は補習の対象になります。この爆裂会は、学校のテストの結果によって自動エントリーされます。
370点という数字は、5教科74点以上取るとクリアできる値です。学校の通知表で「4」を取るには、最低でも74点は欲しい。その数字を基準とさせていただいております。
オール「4」あれば、興道・津島高校の合格内申ボーダーに届きます。もちろん合格するには実力面も必要ですが、高校入試には内申点も受験に影響します。
定期テストに対して手取り足取りとお膳立てするつもりはありませんが、点数が良くなかった場合はやり直しも兼ねてきちんと反省しないといけません。爆裂会の目的はそこにあります。
今回は、稲沢市の中学生は8月に入ってからの期末テストでしたので、夏休み前に結果が返ってこない生徒が多くいました。よって、稲沢勢は希望者のみを対象にしたところ、それでも参加したい・させたいという声もありました。やることが多いので、時間をいただけるのは正直助かります。
①テストの間違い直し
学校のテストが返ってきたら、間違い直しは当たり前。学校で間違い直しが宿題になっている科目もあるようですが、5教科全部という訳では無いようですね。中には、中1生で間違い直しをしていない生徒が数名おりました。そんな生徒は、まずは間違い直しから動きました。
間違い直しは基本的に自分で調べるもの。中には漢字直しで言葉の意味が書いてない子がいたので、「この言葉の意味を言ってごらん」と聞くと「えっ。わかりません。」って顔。「うん、じゃあ意味を辞書で調べておいで」と、間違い直しの初歩からの指示。残念ながら、中学生から入塾してきた生徒は、意味調べという基本姿勢の習慣はないんだなと改めて思いました。
②追試
時間を測って、再追試をしていきます。定期テストと同じ問題ですので、2度目は満点近くは取れるはず。ところが、そんなに都合よくいきません。
<中1・中2>
数学59点→88点
数学65点→86点
数学55点→69点
数学73点→85点
数学61点→82点
数学62点→92点
社会58点→86点
社会74点→92点
理科71点→93点
理科78点→90点
理科60点→75点
理科60点→73点
理科49点→72点
理科76点→86点
理科46点→54点
英語54点→76点
英語59点→80点
英語64点→88点
英語60点→71点
上記のような点数の推移でした。なかなか2回目でも90点どころか、80点を超えることが難しいことがわかります。中2理科は化学が多く出題されていますので、この時期は特に得点が伸び悩みます。正直、最近の理科のテストでは出題される問題数が半端なく多く(70~80問ぐらい)、あの量を出題する先生の意図が全くわかりません。だから点数よりも間違い直しにじっくり時間をかけて、原理・原則を理解することの方が大事なことだと言うことを保護者の方も覚えておいてくださいね(点数だけ見て、あーだこーだ言っちゃダメですよ)。
また、「学校で大事な問題しか解説してくれなかったので、最後のこの問題を教えてください」というコメントがありました。思考力を問う理科の問題・・・私が見ても初見で解けないぐらいの難易度ですが、この問題は「先生が言う大事な問題ではないのか?」と思いながら一緒に解き直しをしました。
③追試の間違い直しチェック
いつもの先生チェックです。先ほどの漢字の意味を知らずに直しをしていたのも、先生チェックで引っ掛ったものです。もちろん普段の授業でルールは伝えてあるものの、一度伝えただけでそれ通りにやる子はほとんどいないものだと認識しています。
語句を音読させると読めなかったり、英単語のスペルが違っていても〇がうってあったり、解き直しさせたら解けなかったり、地図の問題を一緒に地球儀を使いながら考えたり、言葉の説明を書かせると覚えていなかったり。得点が取れなかった原因は次から次へと出てきます。
反対に定期テストで400点を超えているのに爆裂会に参戦している子もいて、追試も全部終わ田たので、漢検を解かせてさらなる語彙力の強化、英語の教科書を最初から全部英作できるかの確認、塾の夏の間違い直しチェックを指示した生徒もいます。
こうして3時間×3日間の爆裂会を終えることができました。お盆の週にも関わらず、保護者の方には送迎・お弁当作りに感謝です。全員が370点以上取って次の爆裂会の参加者がゼロになるように、引き続き指導していきます。
爆裂!爆裂!爆裂!
また、明日(*^^)v。
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さて、先日行われた爆裂会についての報告になります。スク玉中学部では、学校の定期テストで370点未満だった場合は補習の対象になります。この爆裂会は、学校のテストの結果によって自動エントリーされます。
370点という数字は、5教科74点以上取るとクリアできる値です。学校の通知表で「4」を取るには、最低でも74点は欲しい。その数字を基準とさせていただいております。
オール「4」あれば、興道・津島高校の合格内申ボーダーに届きます。もちろん合格するには実力面も必要ですが、高校入試には内申点も受験に影響します。
定期テストに対して手取り足取りとお膳立てするつもりはありませんが、点数が良くなかった場合はやり直しも兼ねてきちんと反省しないといけません。爆裂会の目的はそこにあります。
今回は、稲沢市の中学生は8月に入ってからの期末テストでしたので、夏休み前に結果が返ってこない生徒が多くいました。よって、稲沢勢は希望者のみを対象にしたところ、それでも参加したい・させたいという声もありました。やることが多いので、時間をいただけるのは正直助かります。
①テストの間違い直し
学校のテストが返ってきたら、間違い直しは当たり前。学校で間違い直しが宿題になっている科目もあるようですが、5教科全部という訳では無いようですね。中には、中1生で間違い直しをしていない生徒が数名おりました。そんな生徒は、まずは間違い直しから動きました。
間違い直しは基本的に自分で調べるもの。中には漢字直しで言葉の意味が書いてない子がいたので、「この言葉の意味を言ってごらん」と聞くと「えっ。わかりません。」って顔。「うん、じゃあ意味を辞書で調べておいで」と、間違い直しの初歩からの指示。残念ながら、中学生から入塾してきた生徒は、意味調べという基本姿勢の習慣はないんだなと改めて思いました。
②追試
時間を測って、再追試をしていきます。定期テストと同じ問題ですので、2度目は満点近くは取れるはず。ところが、そんなに都合よくいきません。
<中1・中2>
数学59点→88点
数学65点→86点
数学55点→69点
数学73点→85点
数学61点→82点
数学62点→92点
社会58点→86点
社会74点→92点
理科71点→93点
理科78点→90点
理科60点→75点
理科60点→73点
理科49点→72点
理科76点→86点
理科46点→54点
英語54点→76点
英語59点→80点
英語64点→88点
英語60点→71点
上記のような点数の推移でした。なかなか2回目でも90点どころか、80点を超えることが難しいことがわかります。中2理科は化学が多く出題されていますので、この時期は特に得点が伸び悩みます。正直、最近の理科のテストでは出題される問題数が半端なく多く(70~80問ぐらい)、あの量を出題する先生の意図が全くわかりません。だから点数よりも間違い直しにじっくり時間をかけて、原理・原則を理解することの方が大事なことだと言うことを保護者の方も覚えておいてくださいね(点数だけ見て、あーだこーだ言っちゃダメですよ)。
また、「学校で大事な問題しか解説してくれなかったので、最後のこの問題を教えてください」というコメントがありました。思考力を問う理科の問題・・・私が見ても初見で解けないぐらいの難易度ですが、この問題は「先生が言う大事な問題ではないのか?」と思いながら一緒に解き直しをしました。
③追試の間違い直しチェック
いつもの先生チェックです。先ほどの漢字の意味を知らずに直しをしていたのも、先生チェックで引っ掛ったものです。もちろん普段の授業でルールは伝えてあるものの、一度伝えただけでそれ通りにやる子はほとんどいないものだと認識しています。
語句を音読させると読めなかったり、英単語のスペルが違っていても〇がうってあったり、解き直しさせたら解けなかったり、地図の問題を一緒に地球儀を使いながら考えたり、言葉の説明を書かせると覚えていなかったり。得点が取れなかった原因は次から次へと出てきます。
反対に定期テストで400点を超えているのに爆裂会に参戦している子もいて、追試も全部終わ田たので、漢検を解かせてさらなる語彙力の強化、英語の教科書を最初から全部英作できるかの確認、塾の夏の間違い直しチェックを指示した生徒もいます。
こうして3時間×3日間の爆裂会を終えることができました。お盆の週にも関わらず、保護者の方には送迎・お弁当作りに感謝です。全員が370点以上取って次の爆裂会の参加者がゼロになるように、引き続き指導していきます。
爆裂!爆裂!爆裂!
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2020年8月16日 15:26