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HOME > スク玉ブログ > さんなんからの挑戦状。この算数の問題、解けるかな?&小6算数の授業進度!(12月7日時点)
スク玉ブログ
さんなんからの挑戦状。この算数の問題、解けるかな?&小6算数の授業進度!(12月7日時点)
魚介類以外なら何でも食べる さんなん です。イチゴ大福とキウイ―とビックサンダーチョコを大量にいただきました。ありがとうございます。もちろん独り占めなどしておらず、スタッフにシェアしております。よく「もらったものは独り占めする」という噂が飛び交っておるようですが、すべてTK先生の策略でございます。ご安心ください。
(問題)AさんとBさんは、今から6年後に2人の年齢の合計が100才になります。今から、17年前、Aさんの年齢はBさんの2倍でした。今、Aさんは何歳ですか?
さて、今日は小学校の算数についてです。スク玉生に「今、どこ習っているの?」と聞いて、「1カ月でどれだけ進んだのか」、「ほかの学校と比較してどのぐらい進度が違うのか」をまとめました。
ちなみに上の算数の問題は現小6生が塾で解いている問題になります。この答えはこのブログの最後にあります。お父様方へ、ぜひ算数の問題にトライして欲しいと思います。
■授業進度について
お伝えしていることは「事実」だけです。“学校の授業が順調に進んでいるから、我が子の算数は大丈夫”というのではありません。また、学校の授業が早いから授業が手抜きとか言うつもりはありません。授業が駆け足で進んだところは、穴ができやすいもの。
学校の授業は生徒たちにとって大切な学びの場になります。「先生が無駄話をして1時間終わった」「今日1日で教科書10ページも進んだ」など生徒からいろいろ聞きますので、地元の学力向上のために、チェック機能としてこのブログが役立てばと思います。
■小学6年生の算数(12月7日時点)
小6算数は、ほとんどの学校で昨年度のペース(右側の赤丸)に追いついています。ちょうど単元が比例・反比例なので、先月よりは時間をかけた学校が多かったのでしょうか(修学旅行へ行ってきた学校もあったようです)。この1カ月もほとんどの学校で教科書は20ページほど進みました。
全体比較として、先頭は横一線。O小学校の生徒はお休みでしたので、塗ってありません。いつのまにか一宮市のAN小学校がしれっと先団のすぐ後ろにつける形になりました。この時期は発表会とか学校行事で忙しいハズですが、一気にまくってきましたね。
稲沢市のR小学校だけ相変わらずマイペースで、他の学校からちょうど1カ月遅れで進んでいます。それでも残りのページ数は多くありませんし、難しい単元もありませんので大きな問題ではないかと思います。
前回のこのブログで、「小6は年内にすべての単元を習い終えて、年明けの1月~3月は総復習しながら頭を使う文章問題や図形の問題に時間を当てることがよい」とお伝えしました。スク玉でも順調にカリキュラムを終えた生徒から、すでにその問題に入っています。生徒からの質問がありましたので、その問題をご紹介します。
(問題)AさんとBさんは、今から6年後に2人の年齢の合計が100才になります。今から、17年前、Aさんの年齢はBさんの2倍でした。今、Aさんは何歳ですか?
小6生が解いている、この問題。どうでしょう。
私としたら、
・図を書いて考えることができるか
・2度目で自力で解ければ十分
と思っています。
中学生なら方程式を習っているので、文字を置いて解くと簡単なんですけどね。相手は小学生だから、それもできません。
いや~難しい。でも、順調な生徒が今解く問題はこれぐらいでよいかと。1週間でこんな問題を10問程度しか解きませんが、じっくり育てたいのでこれで良いかと考えています。
中には学校が簡単過ぎると天狗になっちゃう子もおりますので、たまにはその伸びた鼻をへし折ってあげることも塾の役目だと思っています。
それでは、今日はここまです。
ちなみに上の問題の答えは、
もうね、図を書かないとわからない。だから、図は大事だよね。書こうね。まず1回目は写して、図の書き方を覚えてね。という指導中です。ちなみに最後の図は学校の教科書にありますので習いますが、6年後とか17年前の図は習いませんが書こうと思えば書けるはず。6年後の図はAさんもBさんも同じ年を取るので、左に伸ばすのがコツです。
さぁ、1度目は難しいとして、勝負は2回目に自分でこの図を書いて式の説明できるかどうかです。そのチェックまでが算数の指導です。「間違い直ししておいてね~」とか「説明して次、次、次~」という授業がどれだけ楽なことか。やること表順調組は、残り3か月はこの読解問題と図形問題を順番に解けるところまで解いていきますよ。そして、個別ごとにチェックの繰り返しです。1つでも自分で使えるように、頭をフル回転して頑張って欲しいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また明日(*^^)v。
<冬祭りの詳細(ガイドブック配布中)>
(小学部 Reading Farm講座)
(小学部 レプトン講座)
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(問題)AさんとBさんは、今から6年後に2人の年齢の合計が100才になります。今から、17年前、Aさんの年齢はBさんの2倍でした。今、Aさんは何歳ですか?
さて、今日は小学校の算数についてです。スク玉生に「今、どこ習っているの?」と聞いて、「1カ月でどれだけ進んだのか」、「ほかの学校と比較してどのぐらい進度が違うのか」をまとめました。
ちなみに上の算数の問題は現小6生が塾で解いている問題になります。この答えはこのブログの最後にあります。お父様方へ、ぜひ算数の問題にトライして欲しいと思います。
■授業進度について
お伝えしていることは「事実」だけです。“学校の授業が順調に進んでいるから、我が子の算数は大丈夫”というのではありません。また、学校の授業が早いから授業が手抜きとか言うつもりはありません。授業が駆け足で進んだところは、穴ができやすいもの。
学校の授業は生徒たちにとって大切な学びの場になります。「先生が無駄話をして1時間終わった」「今日1日で教科書10ページも進んだ」など生徒からいろいろ聞きますので、地元の学力向上のために、チェック機能としてこのブログが役立てばと思います。
■小学6年生の算数(12月7日時点)
小6算数は、ほとんどの学校で昨年度のペース(右側の赤丸)に追いついています。ちょうど単元が比例・反比例なので、先月よりは時間をかけた学校が多かったのでしょうか(修学旅行へ行ってきた学校もあったようです)。この1カ月もほとんどの学校で教科書は20ページほど進みました。
全体比較として、先頭は横一線。O小学校の生徒はお休みでしたので、塗ってありません。いつのまにか一宮市のAN小学校がしれっと先団のすぐ後ろにつける形になりました。この時期は発表会とか学校行事で忙しいハズですが、一気にまくってきましたね。
稲沢市のR小学校だけ相変わらずマイペースで、他の学校からちょうど1カ月遅れで進んでいます。それでも残りのページ数は多くありませんし、難しい単元もありませんので大きな問題ではないかと思います。
前回のこのブログで、「小6は年内にすべての単元を習い終えて、年明けの1月~3月は総復習しながら頭を使う文章問題や図形の問題に時間を当てることがよい」とお伝えしました。スク玉でも順調にカリキュラムを終えた生徒から、すでにその問題に入っています。生徒からの質問がありましたので、その問題をご紹介します。
(問題)AさんとBさんは、今から6年後に2人の年齢の合計が100才になります。今から、17年前、Aさんの年齢はBさんの2倍でした。今、Aさんは何歳ですか?
小6生が解いている、この問題。どうでしょう。
私としたら、
・図を書いて考えることができるか
・2度目で自力で解ければ十分
と思っています。
中学生なら方程式を習っているので、文字を置いて解くと簡単なんですけどね。相手は小学生だから、それもできません。
いや~難しい。でも、順調な生徒が今解く問題はこれぐらいでよいかと。1週間でこんな問題を10問程度しか解きませんが、じっくり育てたいのでこれで良いかと考えています。
中には学校が簡単過ぎると天狗になっちゃう子もおりますので、たまにはその伸びた鼻をへし折ってあげることも塾の役目だと思っています。
それでは、今日はここまです。
ちなみに上の問題の答えは、
もうね、図を書かないとわからない。だから、図は大事だよね。書こうね。まず1回目は写して、図の書き方を覚えてね。という指導中です。ちなみに最後の図は学校の教科書にありますので習いますが、6年後とか17年前の図は習いませんが書こうと思えば書けるはず。6年後の図はAさんもBさんも同じ年を取るので、左に伸ばすのがコツです。
さぁ、1度目は難しいとして、勝負は2回目に自分でこの図を書いて式の説明できるかどうかです。そのチェックまでが算数の指導です。「間違い直ししておいてね~」とか「説明して次、次、次~」という授業がどれだけ楽なことか。やること表順調組は、残り3か月はこの読解問題と図形問題を順番に解けるところまで解いていきますよ。そして、個別ごとにチェックの繰り返しです。1つでも自分で使えるように、頭をフル回転して頑張って欲しいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また明日(*^^)v。
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2020年12月10日 21:58