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令和四年度入試愛知県公立高校入試倍率12月22日発表(12月05日時点)

このあいだ、今年オープンしたヴィソンに行ってきた さんなん です。人気も落ち着いてきたということで、美味しいものを探してきました。らーめん、そば、たいやき、どら焼き、と文字で書くと目新しくはありませんが、映えてて美味しければ私は満足なんです。半日ではちょっと時間が足りないぐらいでしたが、久々にたくさん散歩ができましたね。








さて、冬期講習初日に愛知県教育委員会のホームページに令和4年度入試愛知県公立高校入試の倍率(12月5日時点)が発表されました。よって、本日は冬期講習の様子ブログを差し替えて、そのデータより地元の高校入試倍率のまとめをお届けします。






比較ができるように、昨年度の倍率推移も掲載します。




■第二回進路希望調査を見ての感想
一宮高校が昨年度よりもやや高めの推移、一宮西高校は昨年通りの推移となっています。上位層は大きく倍率の変化もありませんので、合格ボーダーも大きく変動しなさそうです。




瑞陵高校は、理数クラスを新設した関係で普通科の定員が40名減少しました。その分、昨年度よりも倍率が高い推移となっています。人気がありますね。




五条高校と興道高校の昨年度倍率は、受験最終でともに増加しました。今年度はすでに赤ー赤という推移ですが、こちらも昨年度のように最終で増加するのでしょうか。五条高校は昨年度の大学入試の結果が良かったので、もう少し人気がでても良いはずなのですが・・・合格実績=人気というわけではないようです。




一宮南高校は、今年度も人気のようです。合格実績を見ても、興道高校や津島高校と比較しても遜色ない印象を受けます。




津島高校は、これ以上倍率を下げてこないでしょう。今後は横ばい、もしくは少し数字を上げると予想します。それでも5年前と比較すると合格ボーダーはずいぶん下がってきました。中堅公立高校に踏ん張ってもらわないと、私立高校への波が大きくなるばかりです。




■まとめ
ちょうど2学期の通知表が出て、私立高校の推薦がもらえるかどうかが決まる時期ですね。また、私立高校の一般受験校も決める時期でもあります。




一方、勉強面では、公立や私立の過去問を解いて自分の弱点をみつけて克服を繰り返していることでしょう。




そして、1か月後には3学期の通知表を決めるテストがあります。本当に進路のことも勉強のことも考えなければならない、バタバタの時期が続きますね。




高校は合格するより、入学後に高校の授業についていく方がはるかに難しいもの。とある中堅公立高校でも共通テストで全国平均点に届かないという衝撃的な数字もニュースレターでお届けしました。




願わくば、今の受験勉強が受け身の勉強ではなく、深く掘り下げる勉強法になって欲しいと思います。




最後に、高校受験は通過点とはいえ、生徒視点で言えば初めての大きな選択となります。精神面で不安が大きく募る時期です。ご家庭では、将来の目標とする「点」と現在地の「点」を結んだ「線」として声掛けをしてあげてくださいね。




それではまた明日(*^^)v。





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